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2017年12月08日20:22

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仮面ライダービルド 第13話

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『ベールを脱ぐのは誰?』


脚本:武藤将吾
監督:中澤祥次郎
アクション監督:宮崎 剛
特撮監督:佛田 洋


マスター、逃げたw 普通に逃げたw




劇中ではこれまでスタークの正体は?と言う流れで進んでいた。


おかしいのがマスターがバイトって時点で怪しいものだが、人気のない喫茶店と言うところが戦兎はともかく、龍我は気づかなかったって…
いざ明かされると結構ショックを受けた視聴者は多かったかも。
飄々としていても何人も殺してきた事、やはりマスターはパンドラボックスの影響を一番強く受けていた事を確信させたはず。
展開としてはマスターがスタークである方が盛り上がるのだろうが、そう感じさせるにしても、まだ1クールを終えたこのタイミングでは、この先の展開が掴めなくなってしまう…


ネット上で囁かれていたスターク=マスター説であったが、あれは関係者が漏らしていたのだろうか?
マスターがスタークだという推察は以前から結構あったし、伏線もあったし、それにしても何かと頼りにの味方になるおやっさんのポジションがまさかの黒幕だった。

龍我に葛城巧殺しの冤罪を掛けたり、拾って間もない戦兎にライダーになる事を進めたり、子どもをスマッシュにしたなど、矛盾を感じてしまったのだが。
精神的に病んでいた?と言う事だろうか。
いざスタークがマスターだって事がバレてしまった事に、一番寂しさを感じていたのは戦兎だったかも知れない。



元々はマスターは戦兎をライダーにして、ハザードレベルを上げてライダーシステムを進化させることが目的だった事は証明された。
戦兎達と絡んでいくうちに情が移り…今更仲間にもなれずに悪者の立場のまま倒される、とか。


戦兎の境遇や美空の心境からマスターがスタークであった事は否定したくなるもの。
囲んで出前の寿司の食事シーンを観て、戦兎達の帰る場所がこれでなくなるのは辛くなってしまう…

(つづく)
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