mixiユーザー(id:2129235)

2017年12月14日07:17

80 view

トランプその後(フリン氏疑惑その後、上院補選)

 2日読売夕刊・朝日夕刊。フリン氏、検察に偽証を認める。司法取引があった模様。

→ 報道を総合すると、何でも喋る気になっているらしい。ただ、ロシアとの接触はシリア問題についてであって、トランプの大統領選当選についてではない可能性がある。トランプにどう及ぶか?がポイントで、米国の株価も動揺しているみたい。

 もっとも、クリントンなどオバマ前政権でも多少のロシア疑惑があり、トランプ支持層はそちらの方を問題にしているらしく、トランプのコアな支持層はこれでも崩れない見込みらしい。



 3日読売。米メディアによると、クシュナー氏がフリン氏に対露接触を指示か。

→ 最側近のクシュナー氏にまで累が及ぶとなると、トランプ大ピンチ。どうなるか。







 13日夜の各紙web。US南部上院補選、共和党の牙城の州で民主党が勝利。トランプ大統領に打撃必至。

→ 共和党候補にセクハラ疑惑があったのに、候補を差し替えなかったのがこの結果。トランプの慢心か。ただ、共和党内でも評判が悪かった候補なので、落ちて良かったと見る共和党議員もいるらしい。

 これで上院は1票差、2人造反があれば逆転する。議会と対話するタイプじゃないトランプ、議会の壁に阻まれて力を落とすかも。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する