*みなさまの公共放送「NHK」が、
Eテレ(旧 NHK教育テレビ)で
カラオケ歌唱での上達を目指す番組
「あなたもカラオケマスター
〜心をふるわせる8つのボーカルレッスン」
を、今月5日(火)から放送する。
2017.11.28
「あなたもカラオケマスター
〜心をふるわせる8つのボーカルレッスン」
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=12515
>山崎育三郎 & 加藤いづみ が講師!
>「カラオケ」の歌い方を伝授
>趣味どきっ!「あなたもカラオケマスター
> 〜心をふるわせる8つのボーカルレッスン」
>12月5日(火)スタート
>毎週火曜[Eテレ]後9:30〜9:55(全8回)
>(再)毎週水曜[総合]前10:15〜10:39
> 翌週火曜[Eテレ]前11:30〜11:55
>単に機械で高得点を出すだけではなく、
>「聞いている人の心に届き、もっと聞きたい!」
>と思われる歌い方を伝授します!
>それは細かいテクニックの積み重ね。
>たとえば情感豊かに歌いたいからと、いくら感情を込めても
>独りよがりの気持ちの悪い歌になるだけ。
>そうではなく、息の使い方、歌い出し、歌い終わりの歌詞の処理などで、
>情感豊かに聞こえる歌になるんです!
>カラオケで人気の曲を題材に、プロの歌手や、
>ボーカルレッスン講師から特訓を受けて、
>あなたも「カラオケマスター」になりましょう!
流石は、みなさまの公共放送(特殊な民放)「NHK」。
DAMの「精密採点DX−G」で
100点満点を目指す番組は、
テレビ東京がやっている。
そういうのではなく、
”「あの人の歌、また聴きたいなぁ。」
と思わせる様な歌声、歌唱法を身に付けてみませんか?”
という内容のようです。
12月5日(火) 第1回「自分に合ったキーを見つける」
>もう下手な歌はやめませんか?
>このテクニックの数々を知れば、あなたの歌は格段に上達します。
>単に機械で高得点を出すだけではなく、
>聞いている人の心に届く歌い方をレッスン。
>まずは、原曲キーで歌えば偉いという幻想を捨てること、
>プロの歌手は自分のキーに変えて歌うのがあたりまえ。
>自分の音域を把握して、
>歌いやすいキーに移調するための基礎知識を学びます。
通信カラオケの採点機能では、
原曲キー、あるいは、通常キー(選曲した時のデフォルト値)
で歌うと、高得点が出やすいという噂がある。
(私は音程重視で、採点ではいつも「−1」で歌ってますが。)
しかしこの番組では、そういう目的は捨てて、
自分の声に合ったキーを見つける所から始める。
オフ会等で、他の参加者の皆さんの記憶に残る
曲・歌い方で歌うのも、参加意義を感じられていいのですが、
できる事ならば、心地よく感じてもらえる歌声で歌いたい
と、心の片隅で思っています。
と言っても、エクシングが提供している
「JOYSOUND MAX」以降の機種に搭載されている
「あなたの歌声に合ったキーは?」
機能は、あてにならない。
『原曲キーで歌えば偉いという幻想を捨てること』
この言葉には、重みを感じる。
>12月12日(火) 第2回「出発点は息」
>12月19日(火) 第3回「吸う息でリズムを作る」
>12月26日(火) 第4回「歌詞とメロディーの深い関係」
>1月 9日 (火) 第5回「正しい音程でカラオケ高得点」
>1月16日(火) 第6回「感情表現は語尾にあり」
>1月23日(火) 第7回「グループ感を生む歌い方」
>1月30日(火) 第8回「メリハリをつける上級テクニック」
正月は、お休み。
採点マニア向けに、第5回も設けているのだろう。
初音ミクみたいな歌い方ではなく、
自分の歌声でも高得点は出せるって内容かな?
■「歌いに行く?」の誘いは消えた…20年で進んだ“カラオケ離れ”
(AERA dot. - 11月10日 11:32)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=4852936
>若者でも、AKB48の『ヘビーローテーション』を
>みな歌って踊れるわけではありません。
そうなのか。
キャンディーズ、ピンクレディーの全盛期は、
振り付け覚えている方、そこそこいたんだけどな。
寂しいご時勢だ。
ログインしてコメントを確認・投稿する