どもどもども〜!ばさっちです!
なんとか・・・なんとかウルトラムーンの四天王を倒せましたよ!!
回復アイテムなしで倒せましたよ!!
とまぁそれはおいといて・・・
妹さえいればいいの8話でとうとう春斗様は気づいてしまいましたね・・・
京様も伊月様のことがすきでした・・・ちょっと切ないですよね・・・
というわけで、IFストーリーを考えてみました!
その名も・・・ 〜もしも全てが春斗様の勘違いなら!?〜です!
さて、予め言っておきます、妹さえいればいいの皆様・・・
キャラの皆様・・・声優の皆様・・・ファンの皆様・・・
私ばさっちを恨まないでくださいね!!!というわけで、スタート!!!!
みやこ「ほんと・・・あの二人付き合えばいいのにな・・・」
はると「っ・・・!」
京の表情から全てを読み取った春斗、京も伊月のことが好きなのだ。
アニメも上手くいかず、好きな人の結ばれる確率も0になってしまった。
はると「ははっ・・・残酷すぎるだろ・・・」
この日、ダブルデートを終えた春斗は寂しく家に帰った。
次の日、京は伊月と話していた。
みやこ「ねぇいつき、なゆとは付き合わないの?」
いつき「お、お前いきなりだな・・・まぁ・・・あいつも・・・」
みやこ「お!なゆの事好きになった!?」
いつき「そ、そんなんじゃねぇよ!!でも・・・俺が付き合うとしたら・・・」
みやこ「やっぱりなゆしか居ないでしょ?」
いつき「まぁ・・・そうかもしれないな・・・」
みやこ「それが一番だよ!(だってそうすれば春斗さんはもう・・・ふふふっ♪)」
いつき「ん?みやこ?」
みやこ「ううん!なんでもない!それじゃあまた明日ね!」
いつき「あ、あぁ・・・」
この時、伊月は何か違和感を感じていた。
夜、春斗から電話がかかってきた、それはとんでもない内容だった。
はると「なぁ伊月・・・お前はさ・・・幸せになれよ・・・」
いつき「は!?いきなりなんだ!?」
はると「今日のデートでさ・・・わかったことがあるんだ・・・」
いつき「わかったこと・・・?」
はると「明日那由多ちゃんや京ちゃんが来るだろ?その時に話すよ」
いつき「あ、あぁ・・・」
はると「それじゃあお休みな・・・」
いつき「おやすみ・・・」
春斗の様子も少し変だと思った伊月。
しかし、気にせず寝ることにし、翌日皆で集まった。
なゆた「ねぇねぇ伊月先輩!!また今度デートしましょうよ!」
いつき「仕方ないなぁ、俺が色々と案内してやるよ!」
なゆた「わーい!!伊月先輩大好きです!!」
その様子を見ていた京がまた呟いた。
みやこ「ほんと・・・お似合いだよね・・・」
はると「あ、あぁ・・・そうだね・・・」
京の気持ちを知っている春斗はどうにも調子が上手くいかなかった。
はると「(俺・・・これからどんな風に京ちゃんに接すればいいんだ・・・)」
みやこ「(伊月となゆが付き合えば春斗さんを独占できるのに・・・)」
春斗は気づいていなかったが、4人で集まっている間、京の様子がおかしかった。
それに気づいていたのは伊月だけだった。
那由多と京が帰った後、伊月は春斗に警告した。
いつき「なぁ春斗、お前確か京のことが好きだったよな?」
はると「っ!?いきなりどうしてそれを・・・!」
いつき「悪い!でも落ち着いて聞いてほしいことがあるんだ」
この瞬間、春斗は最悪のことを聞くことになると覚悟していた。
おそらく伊月は那由多と京を恋人にするつもりだろう。
しかし、伊月から出た言葉は予想外のものだった。
いつき「あのさ・・・京の様子がおかしくなったらいつでも言ってくれ・・・!」
はると「え!?どういうことだ・・・!?」
いつき「ごめん、上手く言えないんだけど・・・なんとなくかな・・・」
それを聞いた春斗は全てを語ることにした。
はると「なぁ伊月・・・京ちゃんはさ・・・お前のことが好きなんだよ・・・」
いつき「は!?俺のことが・・・!?」
はると「ははっ・・・驚いただろ・・・?でもさ、この前のデートで確信したよ・・・」
いつき「この前のデートって・・・ダブルデートか?」
はると「あぁ・・・あの時の京ちゃんは辛そうだったからさ・・・」
春斗の目からは涙がこぼれていた、途中で辛くなってきたのだ。
もう何を言われてもいい、そう思っていた春斗だった。
しかし、伊月はまたもや予想外のことを言い出した。
いつき「むしろ・・・京はお前のことが好きなんじゃないのか?」
はると「え・・・!?ど、どういうことだ・・・!?」
いつき「上手く言えないけどその・・・最近京の様子がおかしいからさ・・・」
はると「京ちゃんの様子が・・・?」
いつき「俺もあんまりわからないけどな、ま、あまり気にしないでくれ」
はると「あ、あぁ・・・わかったよ・・・」
それから3日後、信じられないことが起きた。
なんと、春斗の作った小説が爆発的に売れ出したのだ。
はると「ど、どういうことだ!?どうして今になって・・・!」
いつき「お前すごいじゃないか・・・!俺も負けてられないな!」
はると「あ、あぁ・・・!俺もまだまだ負けないぜ!」
しかし、爆発的に売れたことにより、一部のユーザーからは不信がられることもあった。
何か脅しをかけたのではないかとの声も出ていた。
そんな中だった、この日、伊月と春斗と京で集まった。
はると「京ちゃん、話って何かな・・・?」
みやこ「そんな大した話じゃないですよ!これからも頑張ってくださいね!」
はると「え!?あ、あぁ・・・ありがとう!」
いつき「なぁ京、単刀直入に聞いていいか?」
みやこ「え?うん、いいけど?」
いつき「お前・・・何をしたんだ?」
はると「え?伊月?急にどうしたんだ?」
急に場の空気が変わった、春斗は困った顔をしている。
いつき「ここ最近京の様子がおかしいって言っただろ?」
はると「それは言ってたけど・・・」
みやこ「私の様子がおかしい?そんなことないでしょ?」
いつき「いいや、最近のお前はおかしい、証拠もある!」
はると「お、おい・・・伊月・・・」
いつき「なぁ春斗、お前の小説の悪口って最近ネットで見かけるか?」
はると「それは・・・見かけないけど・・・だけどそれと京ちゃんに何が・・・」
いつき「間違いなく京はネット上で脅しをかけている!」
はると「お、脅し・・・!?そんなばかな・・・!!」
あまりの事態に春斗は混乱していた。
と、その時だった、京がとんでもないことを言い出した。
みやこ「まぁ実際・・・悪口って邪魔なのよね・・・」
はると「え・・・?京ちゃん・・・?」
みやこ「春斗さん、私春斗さんの小説が悪く言われるの嫌です」
はると「京ちゃん・・・ありがとう、でも万人受けする小説なんてないさ・・・」
いつき「本題はそこじゃないな、問題はなぜ悪口が消えたか、だろ?」
はると「確かにそれは気になるけど・・・」
みやこ「ねぇ伊月、私はただの大学生よ?わかる?」
その瞬間、伊月は身の危険を感じた。
いつき「お、落ち着け京・・・もちろんそれはわかってる・・・」
はると「悪口がなくなったのは嬉しい、でも一時的なものかもしれないよ」
みやこ「かもしれませんけど・・・春斗さん、大丈夫ですよ!自信持ってください!」
はると「京ちゃん・・・本当にありがとう、色々あったから救われるよ」
いつき「ま、まぁ春斗、これからも頑張れよ・・・!」
はると「ありがとな・・・!そうだ、ちょっとお茶でも持ってくるよ!」
はるとが離れたその時だった、京が伊月に言った。
みやこ「ねぇ伊月、春斗さんには何も言わないでね?言ったらどうなるかわかる?♪」
いつき「わ、わかってる・・・わかってるさ・・・」
その後、春斗が戻ってきた、京は普通だが、伊月は怯えている様子だった。
はると「伊月、どうかしたのか?」
いつき「い、いやなんでもない・・・」
みやこ「ふふっ、そうだ!春斗さん!今日私の家に来ませんか?」
はると「え!?い、いいのかい!?もちろん行くよ!」
いつき「ま、待て春斗!!それは・・・!」
みやこ「ん?伊月、なぁに・・・?」
いつき「い、いやなんでもない・・・」
みやこ「それじゃあ春斗さん、今から行きましょう!」
はると「あぁ!もちろんだよ!それじゃあ伊月、行ってくるぜ!!」
いつき「あ、あぁ・・・わかったよ・・・」
その後、春斗に近寄ってくる女子は京と那由多以外居なくなったそうだ・・・
〜終わり〜
いやぁ、なんとなく作ってみましたよ!!
あんまり上手くないですけどね・・・!
それでも・・・なんかIFストーリーを考えてみたくなりました!
もしもの話っていいですよね!というわけで、スッキリしましたよ!
最後に・・・ 妹さえいればいいのキャラの皆様・・・声優の皆様・・・
そしてファンの皆様・・・私ばさっちを恨まないでくださいね!!
お★ま★け!
みやこ「とりあえず・・・今日わかったことがあるんです」
はると「ん?わかったこと?」
みやこ「えぇ・・・伊月は危ないなって思いました♪」
はると「え?伊月が危ない?どうして?」
みやこ「だって・・・決まってるじゃないですか♪」
そして、京は笑顔で言った。
みやこ「これから春斗さんを監禁するのに伊月が助けにくるかもしれませんから♪」
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