「今日、300円玉持って行ってきた?」
何の事と思われるでしょうが、我が家語と言いますか、省略形なのです。
ちなみに、今回は前髪カットの事。
私の前髪の場合、一回300円と店主が決めた。
「たのむから、後が大変だから自分で絶対切らないで!!」の言葉とともに。
ストレートラインなので、すぐに伸びるし、伸びたら鬱陶しいし、簡単そうだし・・・。
店主は、自分で作ったヘアスタイルを素人がいじるのは嫌らしい。
それで、少しの事だし300円でいいから、予約なしでも必ず来るように!と言われている。
で、こんな場合1000円や500円でお釣りを貰うのは少し格好が悪い。
お互いの手間を省くためにきっちりのお金。これが300円玉となります。
他にも保育園の集金などで、きっちりお金を入れる時など、娘からよく
「ままん、200円玉貸して」など言われる。
二千円札などの使い方もあり!
あえて、ちょうど持ってないならこの次で。という意味合いも含め、我が家では共通の使い方なんです。
相手に煩わしい思いをさせたくない。緊急ではない時に使うと便利な言葉なのですが、うっかり人前で使うと恥ずかしいかも。
というわけで、明日300円玉を持って、前髪切りに行ってきます。
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