■新幹線1両の値段は1億円超?グリーン車は1.5倍?知られざる電車車両の秘密
(Business Journal - 11月27日 00:52)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=175&from=diary&id=4876741
梅原淳さんが詳しく事細かに書いてありますね。知らない部分もありましたのでかなり勉強になりますね。
やはり鉄道車両は利用客・操作する乗務員が安全・安心・快適になるように設計されているのでこの値段は納得です。そして車体は先頭部分は丈夫な鋼製、あとは軽量化、さび等に強いステンレスやアルミが使われている傾向がありますね。とにかく事故等でだめになると修理代がハンパなく賠償金が高くなる要因のひとつです。
そして鉄道製造しているのが・アルナ車両(大阪府摂津市)・川崎重工業(兵庫県神戸市)・近畿車輛(大阪府東大阪市)・総合車両製作所(神奈川県横浜市、新潟県新潟市)・東芝インフラシステムズ(東京都府中市)・新潟トランシス(新潟県北蒲原郡聖籠町)・日本車輌製造(愛知県豊川市)・日立製作所(山口県下松市)・三菱重工業(広島県三原市)9社あることもわかりました。前には富士重工も作っていましたね。
主に見ているのが川崎重工(川重・神戸・兵庫)、近畿車輛(近車・徳庵)、日本車両(日車・豊川・稲荷)、東急車輛(五島家・金沢文庫)とJR新津製作所(新潟・新津)を統合した総合車両製作所(J-TREC)、新潟トランシス、アルナ車両、日立(下松・笠戸)の情報は知っていました。
鉄道ファンは鉄道会社によってはどの車両が多いのかも知っています。(例京急はJ-TRECと川重)
鉄道ファンはただ乗っているわけでなく細かいところも見逃しません。とにかく奥が深いです。
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