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2017年11月17日19:55

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仮面ライダービルド 第10話

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『滅亡のテクノロジー』




脚本:武藤将吾
監督:山口恭平
アクション監督:宮崎 剛
特撮監督:佛田 洋


ドラゴンと錠前、因縁のベストマッチ





一週間分、放映が無いだけで本当に久々な気分になっていた。
今回のOP早く、真面目に?あらすじを語っていたのが珍しく…事態は急展開を迎えた事を物語っていた。


ファウストによるパンドラボックス強奪計画が開始
パンドラボックスを開封するには各区の代表で取り出す、3人の鍵がないと開かない謎技術、そこへ乗り込むブラッドスタークだった…
パンドラボックス強奪計画を阻止するどころか、ナイトローグにボトルを奪われる戦兎が痛々しく緊迫感のある流れでもあった。




劇中では顔を整形可能の能力を持つスタークの姿が、とそんな事が判明したことで、更なる混迷が分離しだした。
映像に映る葛城の死体は、実は佐藤太郎と言う可能性も浮上してしまったり。

そこでブラッドスタークは即ち葛城巧説まで飛び交うし、視聴者としてはこれまでのネット上における憶測の一つとしてスタークはマスター?説があったものだった。


スタークがパンドラボックスを強奪する際に監視カメラを破壊している事や、ナイトローグの言動からファウストもスタークの正体を知らないのか?と伺える。
その他にスタークの行動には明らかに作戦遂行として言えないものもあり、それにも関わらずナイトローグが処罰をする事はなかった、それはなぜか?

ファウストの幹部でスタークは創設当時からいる古株なのかも。
ファウストを創った葛城巧 = スタークだと連想してしまうのだが果たして。


万丈はボロボロになりながらもスマッシュに勝った、ネビュラガスで強化され身体自体はスマッシュと同様の耐久力を持つ、そこにスタークが万丈に覚醒を促すのであった。
万丈が戦兎への信頼を告げるシーンが熱く、万丈への好印象はこれまでほぼなかったのだが今回の放映で印象が変わったかも?

美空が見つけた盗聴器でファウストが戦兎の行動を把握していた事が判明、では誰が盗聴器を付けたのか?と言うところだが今回はそこまで解明は至らず…

泰山首相失脚、え?首相って世襲制ですか?

(つづく)
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