・魔法使いの嫁 第7話(墓守の番犬)
Talk of the devil, and he is sure to appear.。あらすじ→たなびく漆黒の毛並み、燃えるように赤い目をしたその犬は、チセのことをイザベルと呼んだ。教会からの最後の案件は、とある墓地に現れた黒妖犬(ブラック・ドッグ)の検分。だが、見定めるべき彼の助けでチセはからくも難を逃れる。一方、レンフレッドの弟子アリスもまた、黒妖犬(ブラック・ドッグ)を手に入れるべく動き出していた。前回は森の妖精と出会うことで目覚めるのが早くなった知世。冒頭では悪い魔法使いによって腕を削ぎ落とされた魔術師の男と弟子の姿が描かれている・・・ってかまた何か悪巧みをしているのか。第7話、知世はエリアスに教わった魔法の練習中。マンドラゴラを使ってるようで・・いかんせんスレイ・ベガの強力な魔力を保有しているため調整が必要のよう。元々エリアスが一般向けに作っている薬みたいで、それを知世が手伝っているというわけだ。その後、エリアスは教会から頼まれた第3の仕事であるチャーチ・グリム(墓守の番犬)の様子を見に行くためにエリアスと共に指定された墓地へ向かうことに。道中でエリアスは工房のアンジェリカが知世の為に作った指輪を手渡してくれる。その指輪はスレイ・ベガの強大な魔力をある程度抑えてくれるアイテムのよう。知世の感情が高ぶらないようにさえすれば特に問題はないらしい。エリアスの当面の目的は知世を延命させること。そのためにもスレイ・ベガの事をもっと知る必要があるらしい。・・・しばらく歩いていると教会へとたどり着くと人だかりが出来ていた。その中心には死体が横たわっていたのである!。エリアスは「厄介なことになったな」として辺り一帯を調査することに。知世にも「無茶はしない」という条件で教会付近に移動するも・・・クソ不気味な化物に襲われる!。すると墓の前にて人ではない人の男が助けてくれることに。何やらイザベルという女性を待っているようだったが・・・その男は怪我をしており、ブラックドッグなる黒犬に突如変身する!。Bパート、血反吐を吐きながら墓地をさ迷おうとしてたために知世が全力でブラックドッグを止める。一体彼に何があったのか?。そこへ以前知世を襲撃してきた魔術師の弟子が姿を現してはブラックドッグを回収しようとする・・・この人の目的は?。とりあえず知世は命を助けてもらったブラックドッグを渡すわけにもいかず冒頭で作っていた魔法薬の失敗作を弟子にぶつけては気絶させる。その間、悪い妖精が近づかないようお香を焚いて知世はブラックドッグの意識が戻るまで待っていた。物語後半、弟子の意識が目覚めたものの知世は身動きを封じた状態でブラックドッグを手に入れようとする目的を聞き出す知世。・・何やらキメラの素材にしようとしているらしい。これもまた悪い魔法使いの仕業か。ちなみにエリアスはずっと知世の影にいたわけでここまでの話を全て聞いていたりする・・・もっと早く出てこいよw!。とりあえず弟子のアリスは師匠のミハイルが悪い魔法使いに脅されているのを助けて欲しいとしてエリアスに頭を下げると・・・この瞬間にその悪い魔法使いが現れてはアリスを殺そうとする!!・・・が、知世はアリスを守るために自らが盾となり重傷を負って倒れてしまう。すると・・・当然ながらエリアスは激昂し、異形なる存在に変わっていくのであった。次回へ続く!!・・・知世さん予告でしっかり生きているみたいで良かったw。
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