■架空請求、メールからはがきへ 詐欺の手口アナログ回帰
(朝日新聞デジタル - 11月12日 15:36)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4855937「これもサギ…きっとサギ」替え歌で大衆分断を図る、京都府警察本部
http://sayuflatmound.com/?p=33699 <筆者>
「詐欺に気を付けろ、詐欺に気を付けろ」と盛んに言い、疑心暗鬼な感情を大衆の心に埋め込んでいる社会の動きは「大衆分断」という目的をもって、行われていると、我々は大衆に認識させなければいけません。
不審者、ストーカーという概念も全く同じ目的があります。
詐欺、不審者、ストーカーという概念を大衆に埋め込むことによって、他者を疑い、大衆間交流を委縮させる効果があります。
つまり、それらの概念を大衆に流布することは、大衆の団結、交流、調和を乱す心を作りため有効なのです。
もちろんそれは常識化されることで広がり、大衆の心を蝕んでいきます。
正に、これら「分断工作の為の情報」が自然に心に入ってくるように、流布することによって、知らず知らずのうちに他者に対する疑心暗鬼な感情が生まれ、他者を避け、自分以外は誰も信じないという「心」が形成されるのです。
それが、市区町村が時報と共に流す「不審者が子供を狙っています。見回りをお願いします。」とアナウンスする意味であり、今回のように「詐欺に気を付けろ」と盛んに行政が言う理由なのです。
下のコメントは、「自然に疑心暗鬼な感情が形成されます。」と言ってることと同等の意味なのです。
これらを社会認知させるためには、「我孫子市女児遺棄事件を通して、警察、メディア、行政は大衆に対して何をしたのか」、「それらが大衆に残したものは何だったのか」を考えてもらうのは有効な手段です。
今日は、これを一生撒き続けたいと意気込む有志の方からメールが来ました。
一部抜粋 ↓
〜また我孫子のチラシ、このチラシは死ぬまで配りたいなあ。
ずっと自身も思い続けてきたから。〜
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