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2017年11月13日21:06

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大泉洋、次回作はTバック一丁で

 「探偵はBARにいる3」が12日、山形国際ムービーフェスティバル2017の特別招待作品として上映。主演の大泉洋さんが登壇した舞台挨拶のレポートが公開されました。                         https://cinema.ne.jp/news/tantei-bar2017111221/

Q.山形のみなさん、大泉さんが登場することを心待ちにしておりました。ご登壇されてみていかがですか?
「山形のみなさんありがとうございます! 私はもう、山形に来たくて来たくて。なんとか来れないかと交渉しておりまして、今日の朝飛んできました! 移動の間もリンゴがたくさんなっていて。すごく食べたいなと思ってたら、控室にリンゴが…ないんですよ」

Q.今日は330人のかたがこの会場に集まっていますが、チケットあっと言う間に完売だったそうです。
(お客さんから)洋ちゃんかっこいい。
「ありがとう。山形の方はちゃんとした目を持ってらっしゃる。かっこいいものをかっこいいと言える勇気。大泉洋かっこいいというと、不思議な空気になる。つよい心を持って言い切っていただきたい。山形くらいですよ。こんなにあたたかい拍手をしてくれるのは」

Q.お決まりの拷問シーンなんかもありましたが、撮影いかがでしたか?
「小樽の海でパンツ一丁で船にくくりつけられての撮影で。おそらくみなさんが思うよりもずっとずっと寒いんですよ。僕が思うにスクリーンで見ると、ちょっと寒さが伝わってないのが悔しい!裸になるシーンのために、いつも通りのトレーニングを始めたらあっという間に肩を壊したんですよ。老いを感じましたね。4年で変わってしまったんだなって。今回の『探偵はBARにいる3』の裏テーマは「老い」です。もう今回が、最後のアクションだよ。もう 『4』ではできないよ」

Q.高田役 松田龍平さんはいかかでしたか?
「松田くんはどこかで北海道弁を入れたがる。前回は「できるわけねえべや」って入れていたんだけど、今回は「なした」って入れたかったらしくて。方言のイントネーションを”北海道のカリスマ”の僕が教えたんだけど、教えた通りに全く言わないんだよね!間違いを訂正したんだけど、こういう風に言いたいって聞かなくて。最終的には,高田は北海道の出身じゃないとか言い始めたんですよ。まあこのシーンカットされているんですけど」

(最後の挨拶)
「本当にみなさんありがとうございました。ついに『探偵はBARにいる』待望の第3弾ができあがりました。今回来ていただいたみなさんは、有料でみていただいたということですよね。わざわざお金を払ってみに来ていただいて、感謝でございます。今日観ていただいて面白かった方は、どうぞ自分の事だと思って宣伝していただきたい。4も見たいという方、どのくらいいらっしゃいますか?」
(会場拍手)
「ありがとうございます。ありがとうございます。いいですかみなさん。4というのはほっとけば作れるものではないんです。みなさんがおもしろいと宣伝してくれて、3が大ヒットすれば、手のひらを返したようにありがとうございました、と偉い人たちがやってきて「大泉さん4を作りましょう。」というんです。その証拠に誰も「4をつくりましょう!」と言ってない!私はがんばりますよ? 裸で船に乗れと言われれば、やりましょう! パンツ一丁での撮影だってやります。なんならTバックにしますよ! 僕が頑張るだけではできない! みなさんひとりひとりが「探偵3面白かったよ」と伝えて、観たことなかった人も見てくれて大ヒットすれば、初めて4がつくれるんです!どうぞみなさん、自分のことだと思ってSNSなどで大いに宣伝していただいて、少しでも多くの人に観て頂いて、探偵3をヒットに導いて下さい。ありがとうございました!!」
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