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2017年11月02日19:01

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【鉄道】続編!2018年小田急ダイヤ改正

クロブチです。本日も昨日に引き続きまして、
小田急線ダイヤ改正の話題にしたいと思います。
今回は私見を中心に、改めて記載します。

・日中の所要時間(快速急行)はいかに変化するか
リリースが出ていないのでなんとも言えませんが、
登戸駅停車により、遅くなってしまう感覚は否めず、
「あまり速くはない」と感じてしまいます。
内心、新宿〜町田駅間はせめて35分ぐらいで結んでほしいです。

・朝の上り準急新宿ゆき・急行新宿ゆきを、
ほとんど全て快速急行新宿ゆきに変更

現在単独の準急停車駅には、とても痛い話になるわけで、
新宿に急ぐには、登戸で快速急行に乗り換えるのが通常となります。
中には鶴川駅のように、比較的大きなものも含まれるので心配です。
でも実際には、それを遥かに上回る急行系統の利用があることになります。
現状快速急行が登戸を通過しても、あれだけの利用客が快速急行に集中しています。

・逆ラッシュ方向の優等系設定について
今回のリリースで一切触れられていないので、全く期待できないと見込みます。
休日の上りについては、町田駅23時06分発の急行新宿ゆきが最後で、
平日の23時58分に対して52分も早い状況です。
これではせっかくの複々線が無駄になるので、
個人的には終日町田駅24時発頃まで快速急行を運転してもらいたいものです。
ただ、この時間帯の利用客は決して多くはありません。

・依然ライバル会社、東急・京王が有利になる点
東急
朝中央林間・長津田・溝の口から、並んで座って確実に都心へ通勤
帰りも都心の場所によっては、並んで座って確実に帰宅
運賃の安さ・豊富な企画乗車券の設定・各種ポイントシステム

京王
最短距離による速さ・運転本数の多さ・運賃の安さ

小田急江ノ島線や横浜線といった、実質の選ぶ視点から見れば、
これほどの改正をしても、依然として東急優勢と見られます。
一応これで、この手の話は終わりにします。
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