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2017年09月25日20:05

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かろうじて盛り上げたのは

【AKB48じゃんけん大会】全試合結果
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=4781151

ニコニコ動画でずっと見ていたが、全体として、盛り上りに欠けるイベントに思えた。

やっぱりメンバー的に弱いよなぁ。
知らない子が次々出てきて次々勝っていくイベント!

個々に登場するレーンの盛り上げもなく、衣装もお金をかけていない感がありあり。
この進行・演出の地味さも気になった。
メンバーが観戦して騒ぐシーンも見られず、会場の雰囲気も今一つ。
推し席等のアイデアはあったが、それさえも「細分化の失敗」に見えてしまった。
名古屋の客層を悪く言う人もいるが、そういうことではないだろう。

Aブロック、Bブロックの勝ち進みメンバーが地味〜に決まったあと、今日一番の盛り上がりを見せたのは「サンコン」(峯岸、柏木、指原)登場のときであった。
衣装もMCも貫禄十分、村重との打ち合わせなどもみえみえながらさすがであった。

こういう場の空気を作れるメンバーが本当にいなくなったな。

しかも、指原、柏木、峯岸が1回ずつ勝って、ブロック代表決定戦進出。
そこで負けるという、矢作の言うように、そこまで勝ってここで負けるとは芸能界を知っているとしか言いようがない見事な存在感であった。

そこにいくと「はんたんねえ」(横山、山本、宮脇)は1回戦であえなく敗退し、「勝負弱さ」を見せた。
じゃんけんするのが横山でなく、山本、宮脇であっても勝てなかったのではないかと思えた。

総監督とグループのエースをそろえた豪華メンバーだったが、AKBでいうと9期〜13期に相当する3人組。
1期・3期・5期の重鎮メンバーとは格の違いがあったというところか。

そこにいくと4期5期の混成メンバー「kissの天ぷら」(大家、北原、宮崎)は、したたかにTOP4入りしてカップリング曲をゲットした。

北原が自分で会場を煽っておきながら、AKB史上まれにみるブーイングを浴びると、「わたしも愛知で地元、親も見に来ている、ブーイングはやめて」と答えたのは、少しおかしかった。
北原はいい人なのだが、失言癖というか、少し言い方が上手くないときがある。
今回は受けコメントで?マークだった。煽りメントはよかったが、ビビリだから、会場の反応を受けてややピントを外すこととなったところも北原らしさといえるだろう。

ベテラン勢の存在感で、なんとか成り立ったイベントに見えた私は、今のAKBを知らない人ということなのだろうか。
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