天元の花

英霊剣豪七番勝負、最終決戦。
セイバー・エンピレオはかなり強かったけど、エウリュアレちゃんの宝具でまさかの３０万超えダメージで倒せました。オリオンいないから心配だったけど、さすが女神様。
エンピレオを倒したら黒幕であるアヴェンジャー・天草四郎との対決。まあクラスがアヴェンジャーなのでBBちゃんのCCCが大いに役立ちました。
天草四郎は固有結界島原地獄絵巻を使い武蔵たちを閉じ込めた。だが抑止力として召喚された千子村正がその力を発揮。ヤマタノオロチから出たと言われる都牟刈、すなわち天叢雲剣で空間を一刀両断。固有結界を破壊することが出来た。EMIYAの和風アレンジがとてもかっこいい。一瞬だけ士郎の人格になってるんだよね。
士郎VS四郎の対決は士郎に軍配が上がったか。天草は小太郎によってトドメをさされ、地獄へと落ちていった。
だが最後に主人公たちを待ち受けていたのはセイバー・佐々木小次郎。しかも新規の社長絵だ。
時空を超えてようやく宿命の対決となった。今回の話はこれをやるための布石だったんだろうな。
勝負は武蔵が勝ったものの、武蔵自身も重症を負い、燃え落ちる城と運命を共にした。
こうして平行世界での下総国の戦いは終わった。
結局、今回は魔神柱は関係なかったようで、どちらかと言えば第２部への布石という感じだったな。
天草を唆したサタンの正体も判明しなかったし。
それとキャスター・リンボの正体はやっぱり蘆屋道満でした。安倍晴明はEXTRAに出てきそうだしね。
ようやく帰還できた主人公はマシュたちと再会。いつもの頼光ママや清姫を見ると安心する。
そして宣教師…じゃなかった巌窟王から通信機を渡され、それから武蔵が人理に記録され英霊化したことを知る。
武蔵は再び会うことを使って世界を旅していくのであった…。

これにて英霊剣豪七番勝負は終了。アガルタの女のシナリオはちょっとアレだったから心配だったけど、非情に燃える話でした。魔界転生パクリ云々言ってるやつは言わせておいてやろう。
次は異端なるセイレム。そこに最後の魔神柱がいるのか。
そういえば柳生宗矩はストーリーガチャ限定のようで。手に入るの時間かかりそうだなぁ。