第26話。
今週はオクニョ帰還の巻！
やっと奴婢の身から解放されて(奴婢らしい汚れ役は殆ど無かったけれど)とにかくユン・テウォンや王様の居る都へ帰還。
今週は、これからの物語の布石となる、色々な対面のオンパレードでした。
▼王様とユン・テウォン。
以前に王の密使と勘違いして悪態をついた場面を思い出す2人。
▼大妃様と王様。
大妃様は国と民の安寧を願い奉恩寺(ﾎﾟﾝｳﾝｼﾞ)の改築工事を王様へ提案。しかし改築工事には莫大な費用が掛かる。
「王様は母を軽んじているのですか？」と詰め寄る大妃様だが…
「莫大な改築資金は民を苦しめる」と肯んじない王様。
その資金調達は平市署の署長ユン・テウォンの役目だった。
テウォンは科挙(登用試験)実施の情報を手に入れて、紙の買い占めを指示。商団による利益の3割を納入させる算段。
▼指輪の女官、ミン尚官を尾行する男を撃退するカン・ソノ。
チュ・チョルギ(パクテス殺しの実行犯)とユン・ウォニョンの画策。
▼オクニョは2000両の手形で商団を買う準備。富と力を得てチョン・ナンジョンやユン・ウォニョンと対等に戦う覚悟です。
▼盗人酒場のヨジュおばさん。イ・ジハム先生、コソ泥チョンドンもオクニョの帰還に大喜び！
「ユン・テウォンの事は誤解するな。何か考えがあるんだ」
でも、ソンドで世話になったソン・ジホンの父を殺したテウォンに疑心暗鬼なオクニョ。
▼徳興君様とカン・ソノ。
大尹派(ﾃﾕﾝﾊ)の後押しを要請。
▼テウォンとオクニョ。
「あなたを許す事は出来ない」とキッパリ言うオクニョ。
▼テウォンとソン・ジホン。
鉄拳の挨拶。
▼王様とオクニョ。
王様は「イ・ファン」と本名？を明かす。
▼チョン・ナンジョンとオクニョ。
「は？お前が何故ここに？」
……チョン・ナンジョンの「は？」は、日本の文化には馴染みのない朝鮮人独特の「は？」ですね。
▼今週のユグムちゃん。オクニョと共に帰還して、典獄署へ復職したチョンドクおじさんを、慈しむ目で見てました。
おじさんとユグムちゃんの恋慕の進行に期待＼(^o^)／
来週も楽しみですね(´▽`)ノ
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