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2017年10月06日16:04

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2017年横浜DeNA戦力外、引退選手

■DeNAがFA獲得の久保、13年ドラ1・柿田ら7名に戦力外通告
(ベースボールキング - 10月05日 15:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=4799092

横浜DeNAの戦力外発表、1人1人を振り返っていきたい

久保康友(投手/37歳)

右腕2014年阪神からFAで加入した、ロッテ、阪神、DeNAと3球団を渡り歩き、キャリア13年で304試合97勝86敗6S20H防御率3.70、チームの若返り方針、先発優先起用ができないために構想外に成績的にはやや落ち気味だがまだ谷間レベルなら十分だった、他球団で100勝を目指して欲しい、チーム再建中に阪神から来て2桁勝利を挙げてくれたのはなによりも感謝

林 昌範(投手/34歳)

左腕2011年に日ハムを戦力外になり2012年から横浜DeNAに加入、初年度から32登板1.91の防護率で結果を残し2014年には56登板3.05の防御率でセットアッパーを勤めた、2015年から3年の複数年契約を結んだがそこから成績は大幅悪化ほとんど1軍では投げることはなかった、晩年が悪かった為に印象は良くないが数字で見ると優秀だったといえる、現役続行希望だが晩年の成績と年齢から厳しいか

高崎健太郎(投手/32歳)

2006年横浜最後の希望枠入団選手右腕、キャリア11年で178試合25勝40敗1S11H防御率4.22、鎮西高ー日産自動車、今年は開幕1軍を掴んだが1回3失点以降2軍暮らし、痛風の影響も大きかったのだろう、2011年には5勝15敗も防御率3.45、2012年は7勝10敗ながら防御率は3.20と安定はしていた、この両年極端に援護がなく2012年にいたっては自責0で6試合で勝ち無しという目にもあっている、自分としては2014年台風の中1時間半開始が遅れたスターナイトでの好投が印象深い現地で見ていたというのはあるがあのとき先発で投げていた高崎が勝ち投手この勝利から勝ち越せるイベントになっていった印象がある、いろいろいわれたが好きな投手だった、今年限りで引退、後は横浜DeNAでポストを用意するという、高崎引退の言葉。一番の思い出は、球団が横浜DeNAベイスターズになり、新球団としての第1球目を投げられたことです。少し前までは、もやもやする気持ちがありましたが、今はすっきりしています。現役引退を決めた理由は、自分のボールをここ何年間は信用できなくなってしまい、このボールでは勝負できないと感じたのが率直な答えです。11年間、たくさんのファンの皆さんにピッチングを見てもらい、ありがたかったです。たくさんの応援ありがとうございました。第2の人生も頑張っていきます。

大原慎司(投手/32歳)

2010年ドラフト5位左腕、キャリア7年で10勝3敗2S55H、明秀日立ー常磐大、初年度から新人最多登板記録となる71登板、引退後は功労者として球団がポストを用意するという、大原引退の言葉。現役生活一番の思い出はプロ1年目に新人記録となる71試合に登板したことです。年間通して投げることが初めてだったので、71試合登板は思っていた以上に疲れが出ましたが、その分、充実感は大きかったです。今思えばあの1年があったからこそ、今まで頑張ってこられたと思います。現役を続けたいという気持ちもありましたが、自分のボールが投げることができず、徐々に力が落ちていくボールを投げ続けるのであれば、きっぱりと引退しようという気持ちになりました。7年間在籍し、ファンの皆さんと戦った時間は夢のような時間でした。今まで応援ありがとうございました

下園辰哉(外野手/32歳)

2006年ドラフト4位左投左打、宮崎日大高ー九州国際大、昨年は代打の切り札的存在だったが今年は衰えが目立ち構想外となってしまった左打者に若い選手が多くはじき出された格好だ、守備さえさせなければまだ復活の余地はあると思う、比較的良い選球眼と左打者を苦にしないのが特徴

小杉陽太(投手/31歳)

2008年ドラフト5位右腕、キャリア9年で86試合6勝9敗2H防御率5.04、二松学舎付高ー亜大中退ーJR東、昨年1軍では主に敗戦処理を担当していたが今年は1軍に呼ばれず年齢的にも伸びしろを感じられないということで構想外に、後引退発表し球団職員になることが内定した

山崎憲晴(内野手/30歳)

2008年ドラフト3位右投右打、埼玉栄ー横浜商大、2013,14年にレギュラーを掴んだが2015年で大不振、巻き返しを期した2016年キャンプで大怪我をおい1年間を棒に振ってしまったのが響いたか構想外に、内野を全て守れたのは魅力だが怪我で全てが劣化してしまっている、現役続行を希望だがどこか引き取ってくれる場所はあるだろうか


小林 寛(投手/28歳)

2010年ドラフト4位右腕、キャリア7年で45試合2勝3敗1H防御率3.39、江の川ー大阪学院大、昨年で終わっていても仕方ない成績だったが1年は延命していたが結果を残せず構想外に、現役続行希望だがこのレベルの投手を取るチームが果たしてあるか

柿田裕太(投手/25歳)

2013年ドラフト1位右腕、松本工ー日本生命、4年間で1軍登板無しで構想外に、3球団競合も正直当てたときから嫌な予感はしていた、素材型の高卒社会人、球速も最速145球種はカーブ、フォーク、ツーシームなど、カタログスペックにこれといった特徴がなくプロでやれるかは未知数だった、初年度キャンプから怪我、不祥事、怪我でまったく良い所がなかった現役続行希望らしいが独立でもない限り厳しいだろう
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