都庁職員の文章から転載

「これからの日本の針路が戦争と平和のどちらを主軸に進むのかを左右する、極めて重要な選挙だと思います。岐路に立つ日本で、冷静な議論が求められるときに、安倍さんが今回、『国難突破解散』とおっしゃって危機感ばかりをあおっていることに強い違和感を覚えます。国難といって現在、最大の問題は北朝鮮情勢でしょうが、これはご自分がつくっていませんか、自作自演の危機ではないか、と申し上げたい。安倍さんは国連総会で、今は対話の時でなく圧力をかけるべき時だと述べてきましたが、それでは危機を高めるばかりです」
　「昭和史で似たようなケースがありました。日中戦争が始まった後、ドイツが間に入って和平工作を手がけました。まとまりかけたのですが、現地軍がこれを無視して進撃を続けて当時の首都南京を陥落させてしまう。和平の条件をつり上げて中国国民党を率いていた蔣介石を怒らせてしまう。この時、近衛文麿首相が『蔣介石政権を対手にせず』と言い放ち、解決は遠のきました。

以上、転載です。
歴史を学ぶことは大切です。



ところで、なぜか、日記を書こうとすると以下の私の原稿が何度も何度も現れてきて、うっかりすると、妙な日記をアップロードしかねないのです。

mixiの意図なのか、バグなのか・・・・・



若いかたがたとのシュタムティッシュ（海賊風衆会）。小池百合子都知事を支える秘書達の経歴を説明していたら、みなさん、ぼうぉっとしている。どうしたのと聞いたら、全然、単語が分からないというので、右翼が日学同で、左翼が、・・・・と説明をし、それでもちんぷんかんぷんだというので、小池百合子都知事さんが昔務めていたのは、右翼　の本拠地で、それって、同僚のかたは、三島由紀夫の盾の会で、ええ？知らない、ほら、あのクビがコンクリートの上にころころと転がっていた叔父さんだよ、と話してもも、全く知らないという。当然、軍隊とか、傷病兵とかも通じないし、ベトナム戦争も知らないし・・・。もうすぐ、平成も終わりかけている時代だと言うことを実感しました。

彼女たちにとっては左翼も右翼も、ヘルメットをかぶって、混紡を持っているイメージだそうです。あらら。。。。。。


衆院を解散「政権選択選挙」へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4787368