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2017年05月29日11:21

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中国人は日本を旅行してるのに、日本人はなぜ中国に来ないのか…または一蘭と一風堂

親日的な台湾には行っても、露骨な「反日」を標榜し始めた大陸や半島へは行く気がどっと失せるのが、「鏡の民」と呼ばれる日本人で、何故、鏡かといえば、自分に向けて放射されたシンパシーも憎悪も、「半」沢なのに倍返しする直樹のような民… それが日本人だからだよ、キミ。

以下、本題。

4年余り前、「値段の割に期待はずれの一蘭」と「期待外れどころか憤りすら覚える一風堂」とネットで共々叩かれていた両店を食べ比べた結果、いずれも失格、以後、私は安くて替え玉が一つ無料だけど博多には存在せぬらしい博多トンコツ天神、または天神より50円高いけど替え玉が二つまで無料で、同じく博多には存在せぬらしい博多トンコツ風龍を贔屓にすることとして、今まで数十杯は食ったと思う。

でも、昨日、4年ぶりで一風堂を再訪してみた。

有名な「味集中カウンター」が示す如く、「孤食の奨め」をポリシーとしている一蘭と、他の客や店員の耳目に曝されつつ麺を賞味する注意散漫カウンターの一風堂とを改めて比ぶるに、後者に一票。

一風堂では叉焼のトッピングに加えて汁にも肉片が入っている。一蘭のラーメンには入ってない。

一風堂は18時まで白飯が無料でつく上、次回用の替え玉券を呉れる。つまり次回は飯+替え玉が無料になるわけだから、共に博多トンコツらしからぬ高い店ではあるが一風堂の方が得だ。

それに一蘭は味集中カウンターと言っても、あんなにちょびっとでは集中力が出て来る頃には麺が既に無い。そこですかさず替え玉ボタン。全玉(金玉と誤読せぬように)が多過ぎると思えば半玉もあるでよ。但し、いちいち金を払わにゃいかん。

私の横では、親子と思われる東洋人三名がゆっくりと無音で麺をすすっており(いや音無しは「すする」とは言わんのか)、息子らしいのが、麺に辛子高菜を乗せ、刻み生姜を乗せ、辛もやしを乗せ、盛大に胡麻を擂りかけた上、尚も黒胡椒をぶっ掛ける私を???な顔で見ていた。

ベトナムでフォーをズルズルやったら、現地の友人が、無言で、めっ…(怒)の視線を送って来たという話をどこかで読んだが、ひょっとして他のアジア人は麺をすすらぬのか。ずるずる音高く食うのは日本人だけ? 麺はね、空気と混ぜながら最大限の音を立てて啜り込む方が香りを楽しめるのです(…とラーメン博物館館長がしたり顔で騙ってたよ)。

まあ、十人十色というから、私のように麺をすすってもすすらなくても食える日本人も居れば、トイレットペーパやホテル備品の馬油シャンプーを盗まないベトナム人旅行者も居れば、公衆の面前で堂々とウンコ出来ず、用便集中個室の必要な中国人も居るだろう。

中国人は日本を旅行してるのに、日本人はなぜ中国に来ないのか=中国報道
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=97&from=diary&id=4593441
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