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2017年09月17日08:12

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今度こそ開封。オバコレ回と、オクトパストラベラー体験版の感想等。

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 ファミ〇ン風ボディーバッグ。2コン側だけマイク穴が開いてる風。全体は深さがあってタブレットでも入る感じ。A4がギリ入んないくらいって書いてあったかな。しかし、私の持ち物だと細かいからトート型のが実用性あるな、と今更思ったり。でもカッコイイ、満足。あと合皮なんだけど、すごい質感豊かな。
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 ピックセット、どれも色が可愛い。これだけだと私は使い道無いのだけど↓
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 黒パーカー。Sサイズでちょうどいい感じ。緑色に淡緑印刷、紐が紫のも良かったんだけど、パーカーはオバコレのグリグリパーカーが茶寄りなカーキだったり、他所のシンプルな灰色パーカーがあったので、ちょいテラテラ寄りな素材の黒にしてみた。ポイントは紫のとこがピック差しになっててコイン投入口みたいな意匠。バックプリントは基盤風なんで、やっぱそれも黒に緑のが映えるのねん。


よるのないくに2、前作の評判の悪さや、今作もレビューなんかを見て覚悟して進めてたけど、アクションのショボさ以外はそんなに悪くない。日数制限もエロゲなんかでは(つっても大昔のグリグリしかやったことないが)攻略対象を絞るのに同じようなシステムだったりするので、それを効率よくサブクエなんかも拾っていくことを考えて行動する、と思えば普通にゲーム性がある。そしてその限られた中でやっていく育成や装備のカスタマイズ要素も、変に複雑にしてなくて判り易い。そう考えるとセツナよりよっぽどセンスあるゲーム性だと思う。
 あと、時間制限も敵の適度な弱さに調整している要因なので、まぁ許せるかな。これで時間無制限だからと敵を強くされたらかなり鬱陶しいことこの上ないはず。
 なんでこうも擁護寄りつーか褒めだしたのかと言うと、メインストーリーの百合が、興味のない私にもなかなか麗しく、悪くない感じで受けとめれたので。ただ、奇しくもセツナと同じく「生贄がヒロイン」というネタだったりする。

とか言ってたらゼノブレ2が12月発売かー、早いわ。ゼルダのDLCも冬だし、とは言え剣の試練も序位のクリアだけで心折れて遊んでないんだよな。
 プロジェクトオクトパストラベラーも新しい映像が上がってきて、ピントが合っていないボケた部分の表現がかなり良い。例えば、背景の滝に陽が当たってキラキラしてるのが、ぼやけた中からも光って見えてる。あと、イベントもかなり作り込んでる感じでロマサガ系のゲームっぽい。
 ロストスフィアは、セツナと違ってロケーションが色々ある分、多少マシに見える。でも相変わらず、特に魅力的な部分があるようにも思えないなぁ…。

と、オクトパスの体験版。剣士編から始めたけど、初っ端から音楽も雰囲気も凄い良い。これだけで遊べるわ、これ。ドット絵だから許される演出の間とか、でもエフェクトは最新の感じで、良いとこ取りしてる。
 戦闘は演出もスローモーションの使い方はカッコイイし(若干テンポが悪くなっているので雑魚戦闘では適度に軽くしてくれると嬉しいが)、システムは普通のコマンドバトルなんだけど、通常攻撃、スキル、一部キャラの防御行動を戦闘中に溜まっていくブーストポイントで強化することが出来る。スキルなら攻撃力の上乗せ、通常攻撃なら消費するブーストポイント分の攻撃回数になる。この攻撃回数というのがミソで、敵には弱点があり、その弱点を敵毎に設定された回数分耐えることが出来る。逆に言うと弱点属性(剣や槍、短剣等の武器種による属性も含まれる)でこの回数攻撃するとスタンさせられる。これによってスキルでなく敢えて通常攻撃をブーストして使う意味が出てくるという。これはかなり戦略的で面白い。
 更に、フィールドやダンジョンでの宝探し、単純なマップの見づらさで隠されているのだけど、これも隠し通路みたいで探すのが楽しいし、キャラクター固有のフィールドスキルで剣士なら町人と戦ったり、踊り子は勧誘で連れて行けたりする。この辺り個別に設定されている豊富さ、いや多少は使い回してるやろけど。強い町人のドロップアイテムはそれなりに良いものが貰えたり。
 ブーストを上手く使えば進めるサクサクなバランスと、移入させてロールプレイを捗らせる脚本、演出。これぞRPG。あんま対比してdisんのも何だけど、スクエニ懐古ゲームでもセツナとはセンスやアイディアでえらく差が付いたな、という印象。



「ゴッドファーザー」
 導入は、恐らく善良な市民の依頼シーンから始まる。いきなりそういう世界同士のやり取りから入らないとこが丁寧だなぁ、とか。色んな人が色んなお願いしてって消えていく。懺悔室かよ。面倒見ええのう。つってたら、えっ、あっ。んでごじょごじょ殺し合ったりしてて、まだ終わらないのかなーと見てたら3時間半もあんのかよ。コルレオーネの存在感は素晴らしいと思ってたらマイケルが頑張ってきて、ちょっと面白くなってきた。
 でも一番面白かったのは馬の首ベッドイン。そりゃぁ叫びますわ。


「デッドフォール」スタローンの相棒もの。
 「ランボー」とか「ロッキー」のイメージが強いもんで、メガネとスーツのスタローンはちょっと新鮮。しかもダークカラーじゃなくて白スーツ、こんなん似合うのなかなか居ないぞ。つってたら罠で逮捕されて脱獄するもんだから、びしょ濡れでランニング着ててやっぱいつものスタローンじゃん。前半のが絶体絶命な感じで、後半がその仕返しという構成。しかし、仕返しの拷問とか改造車とかなかなかぶっ飛んでて爽快。
 こないだのデニーロの「ミッドナイト・ラン」と似た感じで、単純な娯楽作品。


「TAXi」
 ありがちな相棒もののドライブアクションなんだけど、映像が妙に美しい。イタリアの石畳の街並みとか。でも白人の方のヒロインはあんまタイプじゃない。適当に流し見だったので、いまいちどこがヤマだったか判らん感じで終わった。


「大脱走」なんかえらく評価高かったので。
 わらしべ長者から始まるノンフィクション大脱走。照英に似てる。これも放送時間が3時間と割と長いやつ。テーマ曲だけがやたら耳に残った。


「ピクセル」珍しくゴールデンタイムのやつ。
 8bitリスペクトな感じらしいので見てみた。あとハリーポッターとかの監督だからエンターテインメントとしても悪くないんでしょうよ、きっと。ハリーは見たことないけど。光のピクセルがクラッシュするのは見てて単純に気持ち良い。ゲームが現実に影響を及ぼし、少年時代ゲームに勤しんでいたおっさんが今輝く、なんかこういう感じあったような、と思ったらウロ覚えだけどジュマンジもある意味そんなんだったような。しかしナード系主人公もかなり一般的になったなぁ。でも芸人としてはベテランでも声優はダメね。ずっと問題視されている誰も得しないキャスティングを未だにやっているのは度し難い。


「奇跡の丘」
 たまにはアクションとかじゃない作品を。全く興味ないキリストの伝記。しかも白黒。…すいません、全然観れませんでした。評価通り、独特なカメラワークや、演技し過ぎてない役者は見ていて新鮮ではあるけど。と言いつつ寝ながら最後まで流してたら、磔になってたので「お、こいつがキリストなんや」とか。どんだけ理解せずに見てたんや。
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