ストーリー
1940年、フランス北端ダンケルクに追い詰められた英仏連合軍40万人の兵士。窮地に立たされながらも、兵士たちは生き抜くことを諦めてはいなかった。一方、母国イギリスでは史上最大の救出作戦を決行。民間船も含めた総勢700隻がダンケルクへと向かう。
出演 フィオン・ホワイトヘッド、ハリー・スタイルズ、ケネス・ブラナーほか
監督 クリストファー・ノーラン
音楽 ハンス・ジマー
ノーラン初の実話物。
並みの戦争映画ではない。
時間軸が色々と展開するため、結構新鮮味が感じられた。
「如何にこのダンケルクから脱出するか?」これがもうハラハラもの。
それに輪をかけているのが、ハンス・ジマーの音楽。
ジマーの音楽により、見ているこちら側としては、常に心臓がバクバク状態で、アドレナリンが凄かった・・・・。
戦争映画は色々見ているものの、心臓がバクバクするほどの作品なんて、見たことがない。
体感する戦争映画というべきだろう。
いやはや、本当ノーラン凄すぎる才能だ。
ログインしてコメントを確認・投稿する