2017年 07月の読書メーター まとめ

2017年7月の読書メーター
読んだ本の数：17冊
読んだページ数：4358ページ
ナイス数：38ナイス

https://bookmeter.com/users/320945/summary/monthly
■キン肉マン 59 (ジャンプコミックス)
連載で読んでいたので実質再読。 キン肉マンVSネメシスの試合が決着し、悪魔将軍と超人閻魔の最終決戦へ。その試合間のやり取りも良い。 悪魔将軍がネメシスと初めて対峙した時、｢今の世代の超人を相手にするつもりは一切ない｣と言っていたけど、それは｢新たな超人の世界を守る｣と言う意味も大きいのではないかと思う。それはつまり超人閻魔とネプチューンマンの戦いが始まりそうになった時に割って入ったのは、｢今の世代の超人の一人であるネプチューンマンを守る｣と言う意味も有ったのでは？
読了日:07月04日 著者:ゆでたまご
https://bookmeter.com/books/11822149

■トキワ来たれり!! 11 (少年サンデーコミックス)
メインは｢画力さえあれば二度世界を征服できる男｣との対決だけど、それよりもその前のエニグマのディバインとトキワの対決の方が印象に残った。意外と良い人……と言うか逆鬼っぽいｗ　あの三人、『ケンイチ』で言う所のYOMIみたいな感じだな。
読了日:07月04日 著者:松江名 俊
https://bookmeter.com/books/11823217

■天国に涙はいらない〈5〉逝き女五枚羽子板 (電撃文庫)
実質再読。　｢死んだ親友｣のともちゃんネタはシリーズ的にも重要だけど、地蔵菩薩＝閻魔のせいで無駄に話が大きく＆いらん苦労することになってるな(苦笑)　いや、ともちゃんが目的忘れなかったら、現在のたまちゃんの様子も確認しづらかったかもしれんけど。
読了日:07月04日 著者:佐藤 ケイ
https://bookmeter.com/books/525460

■トリコ 37 (ジャンプコミックス)
アカシア復活間近。ニトロたちが地球を犠牲にしてまで復活させようとしている目的は、そのアカシアを何とかするためだった、と言うのはなかなか衝撃的。
読了日:07月06日 著者:島袋 光年
https://bookmeter.com/books/9944174

■トリコ 38 (ジャンプコミックス)
小松サイド、調理対決してたはずなのに次に出てきた時はアナザの調理終わってて、最初話の繋がりが分からなかった(苦笑)　その後の回想で｢裏の世界｣や｢金の調理器具｣等、それまで出てきていた物の説明がされたけど。
読了日:07月06日 著者:島袋 光年
https://bookmeter.com/books/10404957

■トリコ 39 (ジャンプコミックス)
ネオが宇宙の脅威となった経緯も描かれたけど……これはどうやってネオが生まれたのかは不明だし、アカシアに宿った経緯も不明だな。
読了日:07月06日 著者:島袋 光年
https://bookmeter.com/books/10974671

■トリコ 40 (ジャンプコミックス)
二郎、どう敗れるのかと思ったら、まさか今まで蓄積していたダメージとは……。逆に言えばそうやって負けなければいけない程二郎自身は強かったのかも。　GODは……どうなるかな？
読了日:07月06日 著者:島袋 光年
https://bookmeter.com/books/11079224

■トリコ 41 (ジャンプコミックス)
戦う相手が入れ代わり立ち代わりのバトルロワイアル状態でで状況がつかみにくい(苦笑)
読了日:07月06日 著者:島袋 光年
https://bookmeter.com/books/11163546

■トリコ 42 (ジャンプコミックス)
アカシアとトリコ、それぞれ自身の食欲を食べ、次巻で決着か……。
読了日:07月06日 著者:島袋 光年
https://bookmeter.com/books/11230692

■トリコ 43 (ジャンプコミックス)
アカシアは全ての元凶なんかじゃなかったのか……。最後の鍵が｢ゾンゲ｣だった、と言うのも凄いオチｗ
読了日:07月06日 著者:島袋 光年
https://bookmeter.com/books/11229649

■3×3EYES 鬼籍の闇の契約者(1) (ヤンマガKCスペシャル)
｢三只眼の鬼眼王化｣か……あの時パールバディー2世を含めた、鬼眼王から離れた三只眼達の意識と融合してたから、そうなるんじゃないかとは思っていたけど……。敵もサンハーラの闇で、純粋にあの時の続きだな。
読了日:07月06日 著者:高田 裕三
https://bookmeter.com/books/11822253

■覇界王~ガオガイガー対ベターマン~ 上巻 (モーニングスターブックス)
連載で読んでるので実質再読。　｢連載版にはない大きくなった護＆戒道とブロウクンファントムを発射直前のガオガイゴーが表紙｣と言うだけで素晴らしい……。　これを読むと、｢そもそもZマスターの暴走すらトリプルゼロが原因だったのでは？｣と言う気が。
読了日:07月07日 著者:竹田 裕一郎
https://bookmeter.com/books/11998061

■はたらく魔王さま!17 (電撃文庫)
ボケたキナンナの登場によって、随分話が進んだ感じが。2度目の登場の宇宙服がキナンナ言う所の｢レグーンの戦士｣で、アラス・ラムスはそれをマルクトと認識して、アシェスはそれに思いっきり殴り掛かって……と相手が随分複雑だなぁ。
読了日:07月10日 著者:和ヶ原 聡司
https://bookmeter.com/books/11748557

■GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン ガールズトーク 縁と花 (電撃文庫)
2巻と3巻の間とか、GTとしてはかなり最近の話。｢メアリが武蔵に来た直後｣って確かに描写されてなかったから、それだけで貴重だけど、なんで一緒に武家諸法度の話してるのかと思ったら……。確かに｢メアリに始まりメアリで終わる｣話だった。
読了日:07月11日 著者:川上 稔
https://bookmeter.com/books/11975289

■勇者王ガオガイガーpreFINAL (モーニングスターブックス)
preFINALの３章までは読んだことが有ったけど、それ以降は初読……と言うか、まさか『エヴォリュダーGUY』がノベライズ化されるとは。記憶を失ったアルエットが母親の元に戻る場面の描写は２巻の｢FINALplus｣で、っぽいな。ゴルディオンハンマー・グランドプレッシャー・モレキュルプラーネ以外の幻の第４のハイパーツール｢スペースチェーンソー｣の存在は初めて聞いた……。
読了日:07月15日 著者:竹田 裕一郎
https://bookmeter.com/books/11158335

■勇者王ガオガイガーFINALplus (モーニングスターブックス)
大体はMFJ文庫版時に読んだことがある。地球でのレプリキングジェイダーとの戦いやギャレオリアロードの未使用等、不使用になったネタは色々聞いたことが有ったけど、それはみんな尺を短くする為の結果だったんだな。それでもソール11遊星主との決着までしか描けなかったって、OVAでどれだけやるつもりだったんだ……。　シナプス弾撃を放つガイゴーがイラスト化されてるけど、覚醒人1号やティランの様な丸腕じゃなく、掌からだとちょっと違和感が(苦笑)
読了日:07月15日 著者:竹田 裕一郎
https://bookmeter.com/books/11158334

■ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 5 (GA文庫)
アニメはここまで。　｢ダンジョンは生きている｣と言うのは｢封じ込められた存在そのものがダンジョン化｣的な意味に思えてきたが、そうなるとダンジョンの中でリリやベルに非道を働いたものが因果応報的にモンスター被害に遭うのも偶然じゃないのではないか？　って気も。
読了日:07月28日 著者:大森 藤ノ
https://bookmeter.com/books/8061511


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