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2017年08月31日10:53

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初音ミクさん10周年その2

音楽の話。
世界初のVOCALOID CDであるlivetuneさんの
「Re:Package」(2008年8月発売)、
その続編の「Re:MIKUS」(2009年3月発売)
この2タイトルが、初音ミク10周年を記念して配信が始まりました。

音楽ナタリーさんの記事、
「初音ミク10周年記念日に「Re:Package」「Re:MIKUS」が配信スタート - 音楽ナタリー」 
http://natalie.mu/music/news/246707

オリコンさんの記事、
「初音ミク誕生10周年 「世界初」「世界一」の記念碑2作を一斉配信 | ORICON NEWS」 
http://www.oricon.co.jp/news/2096478/full/?ref_cd=tw_pic

音楽ナタリーさんの特集記事も
「初音ミクの10年〜彼女が見せた新しい景色〜 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー」
http://natalie.mu/music/pp/miku10th

twitterを見ていたら、10年前、10才で初音ミクを知り、歌手を目指している
というツイートを見て驚きました。

八景島シーパラダイスで行われた初音ミクイベントに行った時、
リアル女子中学生らがミクさんなどの飾りを背景に
記念撮影をしているのに遭遇したりしてますし、本当に広がったのですねえ。


eonkyoからダウンロードしました。
フォト

フォト

どちらも耳がタコになるくらい聞いている2タイトルです。

今回のハイレゾ盤は【K2HD】による「擬似ハイレゾ」であります。
CD音源の16bit 44.1kHzを、PCソフトで補完、24bit 96kHzに変換。
その際に、失われたであろうデータを類推して作り出しています。
その辺り、ソフトのさじ加減がノウハウと言えますね。

現実には宅録、PC環境で作られているVOCALOID音楽なので、
そもそも存在しないデータを作り出しているのかもしれません。
だが、音楽鑑賞=擬似体験でもあるので、その辺の幻想は有りかと。

生楽器、肉声なども使って録音スタジオで作られた音楽が、
擬似ハイレゾだったら残念では有りますけどねえ。

個人的には、上記2タイトルはCDからハイレゾ化ソフトで24bit 96kHz変換済。
更にDSD化した音源は、PCやスマホやDAPに入れて何時でも聞けます。
やはりCDそのままの状態とは違って聞こえるのが面白い所。

さて、今回のソフトはどんな按配になりますかな。
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