mixiユーザー(id:808080)

2017年08月20日09:14

40 view

平成29年シーズン J1第23節 広島vs甲府

平成29年シーズン J1第23節 広島vs甲府 1−0 で勝利!
ネットと記事だけで結果を確認。

 前節では未熟審判員の三上正一郎に寄る理不尽な黄紙を受け出場停止となっていた主将・青山が復帰。トップ下に柴崎が入る。ヴァンフォーレ甲府は柏や佐々木翔の出身チームで、過去にも色々と選手の出入りがある遠いながら近いチーム。一時はチーム存続が危ぶまれる位に追い込まれた時期もあったらしいが、経営難を乗り切ってすっかりJ1に定着(偶にJ2落ちするが・・・)。今シーズンは遂に甲府の後塵を拝す事となる。もし広島がJ2落ちしたら、柏とか佐々木は甲府に戻っても良いと思うのですが、先の事は神已ぞ知る世界であります。

 試合は守備重視の甲府に対して広島は割とボールを持たせてもらった様。前半は惜しい場面も有ったらしいが、両軍ゼロで折り返す。後半も全体的に広島が優勢、甲府がカウンターを狙う展開みたいな感じ(推測)。そんな中での後半25分、アンデルソン・ロペスが左から切り込んで強引に打った左足弾を甲府ゴールキーパー岡大生が弾いた所に柴崎が左足で押し込んだ。ボールはGKの股を抜けてゴール。この1点を最後迄守り切って、漸く今季ホーム初勝利を挙げた。

 結果やら戦評やら読むに、どうも最近はアンデルソン・ロペスの個人技から挙げるゴールが多い。他の物としては、新加入のパトリックに寄る前線楔機能からのゴール。森保全盛期では横から柏やミキッチ、中央ではドゥグラスやピーター・ウタカ、後ろから青山・森崎和・佐々木翔等がゴールを狙う分厚い波状攻撃が印象的だったが、最早過去の物か・・・。

 然し貴重な勝ち点3。順位は変わらずとも直上の大宮とは1差、残留圈迄は2差である。四の五の言ってる暇は無い。次の第24節、対大宮戦@大宮スタジアムは将に今季の天王山である。最低でも勝利、最悪でも勝利の背水の陣で臨んで欲しいものである。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する