書いておかないと忘れてしまうので。
＜良くなかったこと＞
・bee 先生（サークル「ギャラ☆クター」）がお亡くなりになっていたこと。 後日、飯島優希先生が bee 先生の携帯電話に連絡したところ、ご家族が対応され、自宅そばで事故死されたとの由。 夏コミ当日に「ギャラ☆クター」のスペースに立ち寄ってみたが、何も無かった。 無念だったであろう。
・オフセット新刊のクオリティが貧しくなってしまったこと。 今回の新刊は Lewd Angels 過去最大ページ数の「旗艦本」として作ったのだが、中身がスカスカではよろしくない。
・知人さんの超極道入稿に付き合ったこと。 ま、そのために友誼は有るとも言えるのだが…。 自分も決してほめられた入稿では無かったが、今回、周囲はそれをはるかにブッちぎっていた。 次回はこうならないようにお願いしたいところ(苦笑)。
・MISS BLACK 先生（サークル「MISS BLACK OFFLINE」）からヘルプの信号が出ていたにもかかわらず全くお手伝いできなかったこと。 であるが、当日挨拶しに行ったら本が出来ていたのは驚愕としか言いようが無い。
・当日合わせのコピー誌と手描き色紙が用意できなかったこと。 コピー誌については当日限定フリーペーパーで代わりとしたが、色紙は体力的に無理だった。 お祭り的なアイテムとして用意しておきたかったが…。
・浦�鵑靴�じ先生（サークル「蒸気亭」）と、まきのんｔｍ先生（サークル「でぃれ〜だ〜」）の、お二人の表情が死んでいたこと。 特にまきのんｔｍ先生の死にっぷりはひどかった。 心配ではあるが、twitter が非公開設定なので、手出しができない。
・白井薫範先生（サークル「黒毛和牛振興会」）、もりやねこ先生（サークル「うまい堂」）、さんい先生（サークル「エス書店」）などに、いろいろな理由でお目にかかれなかったこと。
＜良かったこと＞
・とある知人さんに、少しだけ恩返しができたこと。 以前のコミケで自分自身が遅刻という大失態の時、その知人さんに急遽代わりの準備会対応を引き受けていただいており、大変助かったのだ…。
・当日新刊オフセット誌の性器修整が印刷所さんもコミケ準備会も１発で通ったこと。 twitter などでは「かなり厳しくなる」という噂が事前に流れていたが、自分は昨年夏に準じた基準で修整した結果問題無かったので、それらはデマだったと判断。
・当日新刊オフセット誌が完売寸前まで売れてくれたこと。 持ち込み分は残り３冊だった。
・当日のために増刷したコピー誌５種が１冊だけ残してほぼ完売したこと。 うち４種は午後には完売していた。 もっと冊数を作っていけば良かったのだが、事前には適正量が分からなかった。
・ゴージャス宝田先生（サークル「宝魂」）が、自分を憶えてくださっていたこと。 昨夏のコミケでお隣りだった折、本を交換させていただいただけの縁だが、これは嬉しかった。
・幼女の歯の表現について、「ぷにケット」代表のＭＡＯのさんからプラス評価をいただいたこと。 以前、コミケットスペシャル６ではＭＡＯのさんから「怖い」と指摘されたので、それからの間、自分なりに工夫してきたつもりだったが、なんとかなりつつあるようだ。
・台湾から見えられた一般参加者の方が、スマホにウチの本のデータベース？を作り上げていて、それを見ながら、まだ手持ちでない本を全て買っていかれたこと。 しかも差し入れまでいただいた。 届かないであろうが、この場を借りて「ありがとうございます」と申し上げる。
・東７ホールと東８ホールが格段に涼しかったこと。 これは夏コミの空気ではない…！ 空調用のダクトの本数が多いためであろうが、そもそもの空調能力が東１〜６ホールのそれよりも進歩している感がある。 年寄り作家はこちらに配置してほしいと思うほど。 しかしいずれ取り壊される運命か…。
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