mixiユーザー(id:9389954)

2017年08月22日21:42

45 view

初めに描いていたイメージは“罰ゲーム”的なものだったが。

「マクドは真摯に取り組んでいきまっせ」 マクドナルドの代表メッセージが関西弁に変更されて頭に入ってこない
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=4728410
マクドナルドの愛称を決する「マックなのか?マクドなのか?おいしさ対決!」で「マクド軍」が勝利したことで、日本マクドナルドのHPのトップメッセージに期間限定で「関西弁に翻訳されたバージョン」なるものが現れました、ですか。全国的に普及し圧倒的に多数派である「マック軍」がその普及率の高さで圧勝すると見られていた(であろう)事前予測をあっさりひっくり返した結果を受け、まさか本社サイドがトップメッセージを関西弁にしてWebに載せることまでするか?、と、私としては少々驚きを感じましたね。3年ほど前、食材で問題を起こした際の“仏頂面”の印象が強いサラ・カサノバ(Sarah L. Casanova)社長がそのようなユーモアを受け入れるとは、まさに“まさか”と感じましたね。
そう言った背景もあってか、この記事を読んで最初に考えたのが、これは(「マック軍」から見て)なかば“罰ゲーム”のような代物ではと言うことでしたね。実際、こう言う書き言葉の文章を口語の一つである関西弁に“翻訳”するのには無理があるところで、「お食事体験を提供する」「世界でも最高のサービスをお客様に提供する必要」「調達」「地域社会に貢献」「事業活動と社会的責任を果たす活動」など、噛み砕いた(つまり、口語的な)表現にしにくい言葉が少なからずあり、不十分と見られるかもしれないにせよ、短期間のうちによくここまでまとめあげたものだと感心しましたね。
標準語で書かれている通常のトップメッセージにはない「よっしゃ、ほな今日はこれぐらいにしとこか。」と言う一節が、このトップメッセージに温かみを与えている印象がありますが、この関西弁トップメッセージをまとめあげた担当者の“本音”を、思わず表している一文にもなったかと思います。
0 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2017年08月>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031