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2017年08月17日22:00

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「RESET」と「目撃者」を見た

オンデマンドで後藤萌咲生誕祭公演を見ていて、グダグダMCと「公演ってこんなに流れが悪いものかな」という思いから、なんだか昔の公演を見たくなってきて、「REVIVAL!! ON DEMAND」というのに申し込んでしまった。

電球こんなのあったなら早く申し込めばよかったなぁ。

最初に見たのは、チームKの「RESET」公演。
う〜ん、やっぱり最近の公演とは違うなあ。
パフォーマンスのレベルということよりも、チームとしての『一体感』なんだろうな。

組閣祭から東京ドーム組閣までの間のチームは、AKBの興隆期を担った栄光の3チームである。

その後、16人チームをやめて、オリジナル公演はなくなり、著名人公演や企画ものが増えて、チームとしての一体感を目指すこと自体があきらめられてしまった。
時代が変わった、やり方が変わった、楽しみ方も変えろ!ということだろうか。

しかし、チームカラーが色濃かった組閣祭前の余韻を残しつつ、チームとしてのまとまりや劇場を重視しながらAKB発展を支えたこの当時の公演は、実際に見てみると、やはり素直にいいと思える。

この公演当時、一番年長の大島優子、秋元才加、梅田彩佳が22歳。宮澤佐江、板野友美、峯岸みなみら中心メンバーは20〜18歳。
他のメンバーは、田名部、米沢、藤江、内田、中塚、仁藤、野中、菊地、松井咲、そして一番後輩が横山である。
みんな若かったなあ、でも、今も残っているのは横山のほか峯岸のみ!

その後、チームAの「目撃者」公演も見た。
もちろん前田敦子、小嶋陽菜、篠田麻里子、高橋みなみが揃っている回を選んで見た。
これがたしかにチームKとは違うチームAのカラーを感じる(あたりまえかっ…)目


公演に行ったことがある人なら当然わかっていることだが(行かなくても想像がつくことだが)、オンデマと劇場で見るのとでは、臨場感が全く違う。
この時代の「RESET」「目撃者」を劇場で見てみたかったなと、今さらながらに思ったのだった。


PS:初めて見た「シアターの女神」公演の感動は今も忘れられないぴかぴか(新しい)

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