お久しぶりです皆様!!
きっと誰かが私ばさっちを待っていてくれたと信じています・・・!
色々あって更新できませんでしたけど久しぶりにmixi開けました!
というわけで、さっそくヤンデレssを投稿してみようと思います!
アホガールや異世界スマホも見てるのでこの2つのアニメヤンデレも考えました!
けど・・・なんだかピンときませんでした・・・!
そこで今回この人はヤンデレにならないと思われている人をヤンデレにします!
もうお察しの通りはじめてのギャルのゆかな様をヤンデレにしてしまします!
最初に言っておきます、完全にキャラ崩壊しています!
ゆかな様、長久友紀様!本当にごめんなさい!
それでは・・・さっそくssスタート!!
〜本編〜
ジュンイチ「はぁ・・・俺上手く付き合えてるのかな・・・」
ゆかなと恋人になったものの、上手く付き合えている気がしないジュンイチ。
幼馴染の寧音にも相談をしてみることにした。
ジュンイチ「なぁ寧音・・・俺上手く付き合えてるのかな・・・」
寧音「私としては悔しいけど上手く付き合えてる気がするよ?」
ジュンイチ「そ、そっか!一応彼氏だから頑張らないとな!」
寧音「むぅ・・・私に告白すればよかったのに!!」
ジュンイチ「そう言わないでくれよ!今度一緒に買い物行こうぜ!」
寧音「本当!?やったぁ!」
相変わらず可愛い妹のように接するジュンイチ。
しかし、その様子を一人見つめている人物が居た。
ゆかな「あの子が・・・ジュンイチの幼馴染・・・邪魔ね・・・」
次の日の土曜日、昼になっても寧音から連絡が来なかった。
ジュンイチ「どういうことだ・・・?明日の朝連絡するって言ってたのに・・・」
心配になって電話をかけてみるも、寧音は電話にでなかった。
気になって寧音の家の前に来てみる、だが無反応だ。
インターホンを押しても何も反応がない。
ジュンイチ「寧音に何かあったのか・・・?」
そう思ったジュンイチ、その時だった、たまたまゆかなと会った。
ゆかな「あれ?ジュンイチ?こんなところで何してるの?」
ジュンイチ「ゆかなさん・・・あのさ・・・寧音が消えたんだ・・・」
ゆかな「え!?消えたって・・・寧音ってジュンイチの幼馴染でしょ?」
ジュンイチ「そうなんだよ・・・今日全く連絡が来ないんだ・・・なぜだ・・・!」
ゆかな「(ふふっ♪当たり前でしょ♪)とにかくジュンイチ、落ち着いて!」
ジュンイチ「あ、あぁ・・・ごめん・・・」
ゆかなは優しくジュンイチの側に寄ってきた。
少し冷静になったジュンイチは他の人にも寧音のことを聞いてみることにした。
ジュンイチ「そうだ・・・!結衣さんにも寧音のことを聞いてみよう!」
ゆかな「(へぇ・・・次のターゲット確定♪)そのほうがいいよ!」
ジュンイチ「うん!ちょっと電話してみるよ!」
しかし、結衣も寧音のことは知らなかった。
結衣「寧音さんのことは何も聞いてないね・・・どうしちゃったのかな・・・」
ジュンイチ「こんなこと今までになかったからさ・・・」
結衣「最悪警察に相談するのもありだよ!」
ジュンイチ「そうだね、そうしてみる!」
その様子を見ていたゆかなはとある作戦を考えていた。
ゆかな「ねぇジュンイチ!今から結衣さんの家に行ってみない?」
ジュンイチ「え?結衣さんの?」
ゆかな「そう!直接話したほうがいい気がするの!」
ジュンイチ「それもそうかもしれないな・・・」
結衣にこの事を伝えると、あっさりとOKしてくれた。
ジュンイチ「よし、今から行こう!」
ゆかな「うん!(これで2匹目の泥棒猫の居場所がわかるわね♪)」
結局、結衣と直接話したものの、何も手がかりを得ることはできなかった。
結衣「ここまで来てくれたのにごめんね・・・」
ジュンイチ「いや、いいんだ、ありがとう!警察に相談もありだね・・・!」
結衣「そうだね・・・ゆかなさんも今日はありがとう!」
ゆかな「う、うん・・・!」
その頃、寧音はジュンイチとゆかなを探していた。
寧音「まずいよ・・・お兄ちゃん・・・あの人と付き合っちゃだめだよ・・・!!」
昨日の夜、ゆかなが寧音の家に行き、いきなり寧音を縛りだした。
その後、ゆかなの幼馴染の蘭子のバイクで遠くの山へ捨てられたのだ。
だが、この時ゆかなは一つだけ大きなミスを犯していた。
寧音のスマートフォンを壊していなかったのだ。
これが幸いとなり、GPS機能で親戚に助けてもらっていた。
ジュンイチ「よし、俺は一旦家に帰って情報を整理するよ」
ゆかな「そうね・・・それじゃあまた後でね!」
ジュンイチ「あぁ!また後で!」
ジュンイチがゆかなと距離を取った後、寧音はジュンイチに電話を掛けた。
ジュンイチ「寧音!?無事でよかった!!一体何があったんだ!?」
寧音「お兄ちゃん、今すぐあの人と離れたほうがいいよ!」
ジュンイチ「離れたほうがいい!?一体何を言って・・・」
寧音はジュンイチに全てを語った。
ジュンイチ「え!?ゆかなさんが!?そ、そんなばかな・・・」
寧音「幸いスマホが壊されてなかったからよかったけど・・・」
ジュンイチ「っ・・・ゆかなさんは最もヤンデレから遠い存在だと思ってたのに・・・」
寧音「そんなことないよ・・・!他にも私みたいになる人が出そうだよ・・・!」
ジュンイチ「他にはそんな人いな・・・っ!!」
ここで、結衣のことを思い出した、先ほどゆかなを結衣の家に案内していた。
ジュンイチ「まずい・・・急いで結衣さんの家に行こう!!」
寧音「うん!!急ごう!!」
結衣の家に行くと、やはり争いが起きていた。
結衣「ちょっと!!あなた何・・・!!」
ゆかな「ジュンイチを取ろうとしている人は全員消してやる!!」
結衣「意味がわからないよ!!」
ゆかなが結衣にナイフを突き出していた、慌てて止めるジュンイチ。
ジュンイチ「ゆかなさん!?何やってるの!?」
ゆかな「ジュンイチ!!きてくれt・・・なんで・・・なんでそいつがここに・・・!」
寧音「あなたはお兄ちゃんの恋人にふさわしくないよ!!どこかに行って!!」
ゆかな「・・・」
結衣「そうだよ!!ジュンイチ君から離れて!!」
ジュンイチ「み、皆落ち着いて・・・!!」
このままではまた争いが起きてしまう、そう思ったその時だった。
ゆかな「あっははは・・・ごめん・・・あーしちょっとおかしかったね・・・」
ジュンイチ「ゆ、ゆかなさん・・・?」
ゆかな「ごめん・・・ジュンイチ・・・今日は帰るね・・・」
ジュンイチ「え・・・?あ、うん・・・」
なんと、大人しくゆかなが帰っていった、寧音も結衣もびっくりしている。
結衣「終わった・・・みたいね・・・」
寧音「な、なんとかなったね・・・」
ジュンイチ「そう・・・だね・・・」
結衣「ねぇジュンイチ君、もうあのゆかなって人とは別れたほうがいいよ!!」
寧音「そうだよお兄ちゃん!!あの人危険だよ!!」
ジュンイチ「確かに今のは・・・」
だが、ゆかなは物分がいいほうなのかもしれない、そんな風にも思っていた。
ジュンイチ「ともかく今日は帰るよ、ごめんね二人とも・・・」
結衣「私は大丈夫だけど・・・」
寧音「私もなんとか大丈夫だよ・・・!」
ジュンイチ「よかった!寧音、明日買い物一緒に行こう!」
寧音「うん!楽しみ!!」
結衣「よかった!二人とも気を付けてね!」
ジュンイチ「あぁ!ありがとう!」
寧音「うん!そうするね!!」
家に着いたジュンイチはゆかなに電話をかけてみることにした。
あの悲しそうな表情が忘れられなかった。
ジュンイチ「あのさ・・・ゆかなさん・・・」
ゆかな「あ・・・ジュンイチ・・・電話かけてくれたんだね・・・」
ジュンイチ「その・・・さっきのことだけど・・・」
ゆかな「あはは・・・あんな姿を見せちゃったらドン引きだよね・・・?」
ジュンイチ「俺は・・・その・・・嬉しいとも思ったよ?」
ゆかな「ほ、ほんと・・・!?私を見捨てたりしない!?」
ジュンイチ「あぁ!だけど・・・もうあんなことはやめてほしいな・・・」
ゆかな「うん、もうあんなことはしない、大丈夫!」
これでなんとか安心、そう思ったその時だった。
がちゃっ、という音が聞こえ、玄関が開いた。
ジュンイチ「あ、ゆかなさん、ごめん!誰か入って来たみたいなんだ・・・!」
ゆかな「ねぇジュンイチ、鍵はしっかりかけておかないとだめだよ?♪」
ジュンイチ「え・・・?」
ゆかながそう言うと同時に、階段を上がってくる音が聞こえた。
そして部屋と扉が開けられる。
ジュンイチ「え・・・?なんで・・・?俺・・・合鍵なんて・・・」
ゆかな「最初っからこうすればよかったんだぁ・・・私ってばかだね♪」
ジュンイチ「ま、まって・・・ゆかなさん・・・待って・・・!!!」
もはやジュンイチは恐怖で怯えていた、ゆかなの手には手錠がある。
ゆかな「ねぇジュンイチ、どうして逃げるの・・・?」
ジュンイチ「だ、だって・・・今のゆかなさんどう考えてもおかしいよ!!」
ゆかな「そっか・・・あの泥棒猫2匹に変な事吹き込まれたんだ・・・」
ジュンイチ「泥棒猫・・・!?」
ゆかな「でも大丈夫だよジュンイチ、あーしがずっとずっと守ってあげるから♪」
そう言うとゆかなはすごいスピードでジュンイチを捕まえた。
ジュンイチ「ひっ・・・!!!」
ゆかな「もうこれで・・・私達ずっとずっと一緒だよ♪」
そして、ジュンイチはゆかなに手錠をかけられてしまい、ゆかなと繋がってしまった…
〜FIN〜
う〜ん・・・あまり上手くできていないような気もします・・・
でもとりあえずはこれで完成ってことでいいですよね!!
皆様・・・ギャルだってヤンデレになる時もあるんですよ・・・!!
というわけで、ゆかな様、長久友紀様、本当に申し訳ありませんでした!!
また何か思いついたら投稿してみますね!それではまた今度!!!
ばさっち「久しぶりの投稿ですけどなんとかできましたね・・・!」
ゆかな「ねぇばさっち、このss何・・・?」
ばさっち「ゆかな様・・・!?あれ・・・なんだろう・・・この感じは・・・」
ゆかな「こんなことするってことは・・・わかってるよねぇ・・・?♪」
ばさっち「な、なんだか冴えカノの時と同じ感じが・・・」
ゆかな「に・が・さ・ない♪」
ばさっち「いやぁあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
ログインしてコメントを確認・投稿する