庶民は嬲り殺し、戦争に持ち込んだ支配者はいい気なもんだ。

まぁ、庶民って言っても、当時皆竹槍で戦う練習してたんだもん、天皇の命令で。
それが、一般人とみなさないっていう口実をアメリカにつける隙を与えたって説もあるね。

やらされて逆らったら国に殺されて
やっても、敵味方に殺されて。
庶民って一体なんなんだよ。


ところで、この太平洋戦争を決めた昭和天皇って、天皇はお飾りで軍部が勝手にやったことだ。昭和天皇は平和を愛していたのに、軍部が勝手にしてしかたなかったんだ！って言うのが定説になってるけど、その定説の元の資料って言うのは、天皇が命乞いをするために書かせた口実筆記だったみたいだよね。そりゃー俺様が支持したぜがっはっはとは書かないだろ。

でも、卑怯だよね。



他の資料を見ると昭和天皇が積極的にやる気満々で指示してたのが記録されてるらしいよ。
まぁ、アメリカも統治するために天皇制は残したほうがいいなと思って利用するために残したんだろうけど。

このごろ私ドイツ大好きでドイツについて調べてるついでに、そういえばナチスって何？と思ってナチス関連の本を読んでるんだけど、ナチスの楽園って本をたまたま図書館で見つけてちゃらっと見たんだけど、

自分だとまとめられないからここhttp://www.fben.jp/bookcolumn/2016/02/post_4599.htmlから引用

ナチスの協力者どころかヒトラー親衛隊ＳＳの正式メンバーでさえも「戦時難民」としてアメリカに入国できた。アメリカの入管制度の裏をかいて偲び込むようにしてアメリカ入国を果たした元ナチスは数千人に及んだ。同時に、国防総省（ペンタゴン）やＣＩＡなどの情報機関の高官たちの手引きによって入国した元ナチスが数百人もいた。彼らは、アメリカがソ連という脅威と対決するうえで役に立つと信じられていた。

・・・
まーそういう話があったのね。

ヒトラー親衛隊ＳＳなんてハインリヒ・ヒムラーが生み出したナチス党直属の武装集団で、残虐な犯罪を数知れず犯した集団ですよ。

ナチス・ドイツ親衛隊（SS）の将軍カールヴォルフと、米国ＯＳＳのアレン・ウエルシュ・ ダレスの敗戦交渉、ヴォルフの図々しい言いぐさと、太平洋戦争後の天皇がかぶるのよね。

自分だけは安全で衣食住不自由ない暮らしを約束させて、これでは足りないと内心思いつつ、好好爺を装いつつ自分がやらかした犯罪に舌を出して逃げおおせる。

ヴォルフって人も直接会った人は、敵ではあるけど、この人は仕方なくヒトラーの言うことを聞いていたのだ。と、彼の口車に乗せられたと言う話だ。


ああ恐ろしい恐ろしい。


他の本も持ってたので、どんな人なのか・・件の本に写真があったのかなかったのかわかんないけど、ネットにあった。

ああ、上手い事だましてきたんだなあ。


本当に恐ろしいよ。

お盆で幽霊出るより恐ろしいで。


今もそういう魑魅魍魎、跋扈してるからね。










終戦直前の空襲、犠牲2300人
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4715785