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2017年08月13日14:46

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毎日新聞も、事実を正しく伝えず、「不安を煽る」記事だけを書く。

 記事の「人々の声」のトップとして取り上げているのは、実は共産党系の活動家。かって、原水爆被害者団体は一つのグループであったが、60年代に共産党系のグループが「ソビエトの核はきれいな核」などといい出して、二つに分裂して今日に至る。
 ----分裂の経緯---
広島県原爆被害者団体協議会(広島県被団協)は、1962年ソ連の核実験や1963年の部分的核実験禁止条約評価をめぐり、「いかなる国のいかなる理由による核実験にも反対」とする原水爆禁止広島県協議会(広島県原水禁)・社会党・総評と、「防衛的立場の社会主義国の核実験を帝国主義国の実験と同列に論じるのは誤り」とする日本共産党・原水爆禁止日本協議会の対立の影響を受け、1964年に分裂した。
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 原爆被害者団体協議会の佐久間邦彦理事長(72)は戦時体験はない。終戦の年に誕生した戦争を知らない世代だ。生後9ヶ月での爆心地から3キロ離れた地点での被爆体験もなはある。
 今回のコメントも、日本人の立場ではなく、北朝鮮シンパからの視点だ。長年に渡り北朝鮮を対話ベースで甘やかしてきたことが、北朝鮮を助長させ、今日の事態を招いていいる。北朝鮮は対話できる相手ではないのは、これまでの歴史が示している。
 佐久間の馬鹿げた主張は、「家に防犯システムを取り付けることは、泥棒を刺激することになるから、やるべきではない」に等しい。

 残り三人の発言も、非論理的発想によるものであり。取り上げること自体がおかしいかと。

結論: 偏向思想の持ち主や、無知な大衆の被害妄想発言を取り上げ、普遍的な声として体裁を整えた反日・北朝鮮擁護記事である。


 


---リンク元記事:2017年08月12日 23:10 毎日新聞
PAC3配備、住民から不安の声
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4714813

 航空自衛隊の地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット」(PAC3)が配備された中四国4県。地元の住民からは「どう対応すればいいのか」という不安や配備を疑問視する声が聞かれた。

 配備先の海田市(かいたいち)駐屯地がある広島県海田町は広島市に隣接する。広島県原爆被害者団体協議会の佐久間邦彦理事長(72)は「軍事的な挑発に対し、日本が行動を取ることが、北朝鮮に刺激を与え、核戦争へとつながるかもしれない」と危惧。「政府には国民の心配をあおらず、冷静になれと言いたい。話し合いで、北朝鮮に『このような行為はやめろ』と伝えてほしい」と訴えた。

 出雲駐屯地の地元、出雲市の郷土史家、卜部(うらべ)忠治さん(94)は「北朝鮮は本当に撃ってくるだろう。島根にミサイルが落ちてくることはないと思うが、もし迎撃ミサイルを撃てば破片が落ちてくるのではないか」と心配そうに話した。

 高知駐屯地への配備について高知市の会社員、光山博子さん(61)は「PAC3を配備すれば、逆に北朝鮮から狙われるのではないか。日本は米国と北朝鮮の間に位置し、戦争になってほしくない」と話す。ミサイルが高知上空を通過する可能性があることについても「通過せずに落ちたらおしまいで怖い。でも、ミサイルを防ぐためと言って戦争になるのはいやだ」。

 松山駐屯地がある松山市の主婦、鎌田やよいさん(41)は「小中学校に通う2人の子がいるが、子どもしかいない時にミサイルが落ちたらと思うと怖い。地震に対する知識や訓練の経験はあるが、ミサイルにはどう対応すればいいのか」と不安げな様子だった。【竹下理子、根岸愛実、松原由佳、花澤葵】
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