宗谷精肉

路上で女子高校生の頭に麻袋をかぶせて抱きついたとして、警視庁は９日、食肉加工販売業『宗谷精肉』の従業員ババ・ソーヤー容疑者（３４）＝東京都文京区西片２丁目（本籍：米国テキサス州）＝を強制わいせつ未遂容疑で再逮捕し、発表した。
ソーヤー容疑者は「ソーセージの材料に袋をかぶせようとはしたが、猥褻なことはしていない」と話しているという。

荒川署によると、ソーヤー容疑者は６月１日午後９時１５分ごろ、荒川区内の路上を歩いていた１０代の女子高生に後ろから近づき、持っていた麻袋を頭からかぶせて抱きつき、わいせつな行為をしようとした疑いがある 。
女子高生が悲鳴を上げたため、自分も悲鳴を上げながら逃走したという。

現場付近の防犯カメラの映像などからソーヤー容疑者が浮上した。
ソーヤー容疑者は８月２日、豊島区内で別の女子高生を追いかけてチェーンソーを持ったままマンション内に立ち入ったとして、現行犯逮捕されていた。



■東大院生、女子高生に抱きついた疑い　頭にバッグかぶせ
(赤火新聞デジタル - 08月09日 23:55)
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