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2017年07月16日00:40

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「琴櫻」なんて読む?力士の四股名人気トップ

2017年上半期に力士(りきし)につける四股名で最も人気が高かったのは「琴櫻」。
iPhoneや Androidスマートフォン向けに四股名命名アプリケーションを開発するリキシタが発表した。

リキシタが手掛ける「お相撲さん四股名付け」のアプリとWebサイトから、アクセス数が多かった四股名を抽出、審査してランキングを作成した。
集計期間は1月1日〜6月30日。

琴櫻は前年の同じ時期もトップに入るなど息の長い人気が続く。
「サクラのように大勢を誘導するしたたかな取り手に」といった意味をこめて名づけるのだそう。

ちなみに読み方は色々で
「ことざくら」
「こざく」
「ここざ」
「ここら」
「ここく」
「ざくら」
「きお」
「きんら」
「きんおん」
「とくら」
「こさ 」
「こさき」
「ちん」
「おら」
「こお」
「とお 」
「んさく」などがある。

第2位は急上昇の「曙(あけぼの)」。
過去1年で大きな注目 を集めている名前だそう。
読み方は「ショ」 が主流だとか。

第3位は「勢(いきおい)」。
相撲集団Ise-Noumi(イセノウミ )の「勢翔太(いきおいしょうた)」関など現役力士もいて、
「いきおいよく、たくましく」
「相撲甚句を唄う」
といった名づけのメッセージがみられる点からも、
殺伐とした雰囲気が人気を呼んでいるとか 。

ちなみに前年の圏外から今年上位30位以内に入った四股名が16件あり、
トレンドが大きく変わっているそう。
2位の「曙」のほか
6位「艫(ともつな)」
12位「鳳(おおとり)」
18位「九(いちじく)」
19位「輝(かがやき)」
23位「暁(あかつき)」
24位「妨(さまたげ)」
28位「鯱(しゃちほこ)」
といった一文字の四股名が目立つ。

どれも以前に一度人気を集めた四股名であり、再び注目を浴びて回帰傾向とも呼べる現象がみら
れるそう。



「琴櫻」なんて読む?力士の四股名人気トップ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=94&from=diary&id=4668786
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