mixiユーザー(id:60027620)

2017年08月06日05:53

67 view

8月6日

米軍が広島市に原爆を投下。核兵器の初の実戦使用:昭和20年のこの日。広島市への原子爆弾投下は、第二次世界大戦(太平洋戦争)末期の昭和20年8月6日午前8時15分、アメリカ軍が日本の広島市に対して世界で初めて核兵器「リトルボーイ」を実戦使用した出来事である。これは、人類史上初の都市に対する核攻撃である。この核攻撃により当時の広島市の人口35万人(推定)のうち9万〜16万6千人が被爆から2〜4か月以内に死亡したとされる。原爆投下後の入所被爆者も含め56万人が被曝したとされる。広島県、広島市などを指す「広島」が「ヒロシマ」と片仮名表記される場合は、広島市への原子爆弾投下に関する言及である。8月4日、B-29エノラ・ゲイ号は最後の原爆投下訓練を終了して、マリアナ諸島テニアン島北飛行場に帰還した。翌8月5日21時20分、第509混成部隊の観測用B-29が広島上空を飛び、「翌日の広島の天候は良好」とテニアン島に報告した。5日、第509混成群団司令部から作戦命令35号が発令された。(出典:今日は何の日、Wikipedia)画像は、広島に投下された原爆によって巨大なキノコ雲が生じた(米軍機撮影)。キノコ雲の下に見えるのは広島市街、その左奥は広島湾。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する