社長が小学館から来ているし、恐らく組織の要所は小学館から来てる人に抑えられていそうですよね。
そもそもMERYを運営していたのは「(株)ペロリ」という会社だったはずです
この記事によれば
(株)MERYを設立しMERYを運営するわけですね
そして、以前のMERYの引き起こした盗用の対応は(株)ペロリがする訳ですね
MERYはペロリの創業者、中川綾太郎氏とその社員らが作り上げた看板ですね
#まぁ、もっともウエルクの炎上の延焼で閉鎖に追い込まれましたけども
結局DeNAはペロリから「MERY」を奪い、小学館の編修、校閲をしてもらう訳ですね
料理でも音楽でも調理しだいでどうにでも変わってしまうものではないかと思います
音楽も例えば森進一氏の「襟裳岬」
吉田拓郎氏が作曲をして渡して、テレビで見てたら森進一氏の襟裳岬を聞いて
「倒れそうになったもん」って言ってました
どうしてこうなっちゃったの?という気分だったそうです
吉田拓郎氏のイメージ
その編修権を小学館に渡したということなんでしょう
もしかしてDeNAはMERYを事実上小学館に渡しても「編修」「校閲」の能力を欲しいのかもしれませんね
当面、キュレーションサイトで稼いでいくしかない以上、出版社の「編修」「校閲」能力は必要不可欠じゃないかとおもうんですね
例えMERYという看板は失っても、新たなキュレーションサイトを立ち上げ今後の収益の柱にしようということではないでしょうかね
もともとMERYなんか株式会社ペロリのもので、DeNAが生み出したものではないでしょうから、思い入れもさほどないのではないかとも想像されます
こうなった以上MERYという看板も有効に使い潰そうってことなんでしょうかね?
追記
ところでこの新会社設立にあたりペロリから人をどのくらい引き抜いたのか、あるいはひきぬかなかったのか。
ディエヌエー本体に旧メリーのセンスやノウハウをもっている社員はいないと思うし、いれば株式会社ペロリを丸飲みしないでしょうよ
メリーを停止した時にペロリから引き上げさせたディエヌエーの社員を新会社にまわすのだろうか
小学館とDeNAが共同で会社設立 「MERY」の運営体制を刷新し再開へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=4700284
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