本日「心が叫びたがってるんだ。」の実写映画を観てきました(・∀・)
まずはパンフ画像
シンプルですね(笑)
今回の映画は2年前に公開された長編アニメ映画を実写化したものなので、ストーリーの
大まかなところは全く同じです(^^;)
ただ、細かいシーンやカットを抜いたり加えたりしてあるので、まぁ差別化は出来てるのかな、と。
内容は同じなので、役者の演技とかを見てアニメとの違いを楽しむのがいいのかな、と
思いつつ観てました。
まぁ、メイン4人の力量からすると、
芳根>中島>>>他2人
と言ったところでしょうか(笑)
正直サブ2人の演技がちょっと物足りないので、この2人のセリフが多いシーンは
若干怪しいです(^^;)
とは言え、ミュージカルの最後のクライマックスはかなりいい出来で、順が会場入りしながら
歌うシーンから最後まではもうグッときちゃいましたね。
うっかり鼻をすする音を響かしてしまったり(^^;)
ちょこちょこ改変してあるのですが、大樹の最後の「ちょっと成瀬に告ってくるわ」のセリフが
カットされたのは許せんっっ!!!
あのセリフが最後の最後のどんでん返しになって驚かされたのに、台無しやん!!
大樹と言えば、今回最後に順に告白するって事を分かった上で観ると、かばってもらった後で
ちゃんと順を目で追ってて、惹かれていくさまが丁寧に描写されてるのが分かって
楽しかったです(´∀`)
それだけに「告ってくるわ」が無くなったのは勿体なかったなぁ。
4人揃ってるところで叫んで告白とかちょっと興醒めよ。
今度の土曜日にアニメ映画のテレビ放送があるんでそっちも楽しみ(´∀`)
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