周囲の景色は、ますます儂等が国離れをしていきまして、時間があればクルマを停めて撮影したいトコでしたけど、やはり逸るココロはいかんともし難く、とにかく前へ前へなのでありました。
そしてようやく、それらしいトコに到達。ドコがどうなってんだかサッパリでしたけど、とにかくそこいら辺のPに入れちまえとばかりに列に並んだら、思いのほかスムースに駐車できてラッキー!!!ただし、目の前に見えるのは、ラベンダーじゃなくて空飛ぶメロン・・・。
ま、とりあえず、そのメロン方面がごった返しているので、そちらへ行ってみたら、またまたまたまたオドロイタ!!!この一帯の農園って、いろんなトコが入り組んでやっているみたいなんです。だって、ラベンダーはドコって聞いたら、「ウチはメロンなんで」とか「あのずっと先に見えてますけどあれはウチじゃなくて」とか「ウチのは道を隔てた向こう側です」とか、とにかくいまひとつ要領を得ないんです。ですから、ラベンダーまでたどり着くのは、ちょっとだけ苦労しました。同じくらい、ラベンダー�爛愁侫鉢瓩肪�り着くのも、タイヘンだったけど。
でも、苦労の甲斐あってか、天気のいい日のラベンダーしかも最盛期には、なんとか間に合ったみたい。普段、花にはそれほど関心を示さない儂ですら、なかなか感動的な情景に思えましたから。と同時に、コレだけの状態を保つためには、相当の手間がかかっているコトもひしひしと伝わってきます。にも関わらず、Pも入園も無料というのは、ホント太っ腹。よくヤッていけるなあと関心いたしました。まそりゃ確かに、みんなむやみやたらにカネ落としまくってたけど、自分も含めてね・・・。
その後、さらに何ヶ所かの畑(?)を回ったり、食べ始めたばかりのラベンダーソフトを落っことしたり、ラムネ呑んだりしたあと、翌日の天気を信じつつ再訪を誓いつつ、ホテルへ向かいました。
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