ついにここまでは来た

■阪神、DeNAに連敗で3位転落　日替わり打線不発、小野は開幕6連敗
(ベースボールキング - 07月26日 21:51)
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7月26日の試合結果

De6-5阪神

先発はウィーランド7回途中1失点で降板、投げ切れなかったのは残念だが内容は悪くない、次の登板も期待

1死満塁から砂田犠ゴロで1点を奪われる、加賀にスイッチも中谷に打たれ1失点、1点差まで詰め寄られる

8回パットン、2死をあっさり取ったがロジャースに被弾、1失点

9回ヤマヤス、投げすぎが続くが抑えだけに仕方無しか、1失点も何とかセーブ、山下のエラーがなければ失点も多分無かった

中継ぎはもう限界に近い、エスコバーを先発調整は早まった感がある、飯塚や久保でも谷間要員としての試合は作れてはいたし…

打線はきっちり小野をKO,苦手投手以外はきっちり打てる

2回宮崎死球、戸柱安打で無死1,2塁梶谷の適時打で先制、更に1死2,3塁で倉本にも二点適時打が出てこの回3点を奪う

5回先頭ロペスの二塁打から1死1,3塁のチャンスで梶谷が犠飛、これで4点目

7回2死満塁でウィーランドが見三振で無得点

8回先頭倉本の二塁打から柴田が左翼へ打つとそれを阪神外野手がお見合いこれで1点、更に2死1,2塁で宮崎が適時打、この回2点を追加し6点目を奪う

先発と中継ぎから効果的に加点、阪神側の守備の乱れもあったとはいえそこでしっかり追加点も奪えているのが大きい

このカード勝ち越し決定、そして単独2位浮上

これより上は果てしなく遠いが最低限この順位を守りホームCS開催からのマツダ行きで逆転日シリ進出を目指して欲しい