mixiユーザー(id:2129235)

2017年07月21日10:10

46 view

トランプ政権発足半年(進まぬ政策、深まる疑惑・他

 13日読売・産経。トランプ・Jr.氏、大統領選の最中、「ヒラリーに関するスキャンダル」の提供を持ちかけられ、ロシア人弁護士と面会したことを認めた。

→ 本人が認めてしまった。これは酷い。





 15日読売。米駐日大使としてハガティ氏が承認された。コンサル会社勤務時代に約3年、東京駐在経験がある。経済通だが外交手腕は未知数。

→ 貿易で文句を言ってきそう。特に円安政策である超金融緩和はターゲットになりかねない。どうなるか。





 15日毎日夕刊。ハワイ地裁は入国禁止の大統領令の適用範囲を狭め、国内に祖父母らがおり場合は除外する、とした。

 15日東京夕刊。米政府はこれをうけ、高裁を飛び越し連邦最高裁に上訴した。

→ あくまで突っ張るトランプ。





 19日産経。米共和党院内総務は、オバマケア改廃法案を断念。可決絶望となったため。「廃止のみ」の別法案も先行き不透明。

→ 米国民にとって良かった。トランプにとって大きな敗北。オバマは、自分の仕事が全否定されなくてホッとしたでしょう。





 19日産経。トランプがツイッターで、CNNをトランプが殴る画像を流した件。米メディアは「ボディスラム」と報じたが、実際はラリアットだった。

→ 日本ではインテリもプロレスを観るけど、米国ではインテリはプロレスを観ないと聞く。そのせいかな?この間違いは。





 19日朝日夕刊・読売夕刊。米露は、G20の際に2度目の会談をしていた、と米メディアが報じた。WHは短い会話についてのみ認めた。

→ 真偽不明。「トランプはロシアの手先」疑惑が深まる。





 20日朝日・読売。トランプ政権発足半年。

 朝日。市長や知事たちにトランプから独立した動き。NY前市長ブルームバーグ氏の呼びかけで359の市長が温暖化対策費用を国連に支援。全米州知事会年次総会は初めて外国首脳を招待し、カナダの首相はNAFTAの利点を強調した。カリフォルニア州では温暖化対策を強める法案が可決されている。

 読売。政策進まずの半年。オバマケア撤廃、国境の壁建設、法人減税、大規模インフラ投資、シリア内戦終結などなど。

→ アメリカ・パッシングは出来ないけれど、諸外国は諦めてトランプ・パッシングするようになっている。

 トランプ支持の岩盤層は崩れていないし、弾劾もたぶん無理。本人が飽きて投げ出す可能性はあるけれど。となると、トランプは適当にあしらって、彼を無視して周囲で諸政策や外交を進めるしかない。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する