昨日、仕事で行った場所、
学生時代通っていた予備校のある場所だった。
行ってみたら、予備校の建物は壊され、駐車場になっていた。
当時を思い出していた。
ここで散々ダメだダメだと言われたんだよな・・・
模試の結果が悪くてこのあたりに座り込んでいたよな・・・
この道を大勢の学生が歩いていたんだよな・・・
必死になって学歴を得ようとしていた昔、
今はそんなものは何の役にも立たない仕事をしている。
なんであんなことに必死になっていたんだろう?
もっとやるべきことがあったんじゃないだろうか?
芭蕉のこの句が思い浮かんだ。
夏草や 兵どもが 夢の跡
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