ドゥリムトン村

京都のイギリス、ドゥリムトン村に行ってきた。

めっちゃカワイイ〜。ピーターラビットが出てきそう♡
紅茶とスコーンの美味しいカフェに猫さんがおったよ。

HP見ると、「テーマパークではありません」「建物も5棟ぐらいしかありません」 とか書いてあります。
エントランスと、あとは１区画ぐらいの小っさい敷地だけです。カフェ＆レストランが１軒しかないし。

でも、めっちゃかわいかった〜。

めさめさ田舎でバスが１日に3本しかなくてビビったけどな。もう大阪に帰られへんのかと思ったわｗ

　　*　　*　　*

ただ！秘境なほど田舎です。「かわいいから行こう♡」 と思う方、注意！

京都学園大学の亀岡キャンパス前までバスで行って、そこから更にローカルバスに乗り換えて村まで行くのですが、なんと 「京都学園大学前」 っていう名前のバス停がこの世に2つあるとは！知らんがな！なんじゃそのトラップｗ

乗換アプリ君が太秦キャンパス前を案内してきよったので、駅からバスで太秦キャンパス前まで行って、ここじゃないと気付いてから地下鉄とJRを乗り継いで亀岡まで行き、更にバスで亀岡キャンパスまで行って、そこからバスを乗り換えて村へ。

もうな、１時間半ぐらいで行くはずが4時間ぐらいかかったっちゅーねん(;´Д｀)

↑ポイント１

更に、亀岡キャンパスから村へ往復してるバスが１日に3本しかないので、逃すと3時間後とか2時間後とかになるので注意！

昼・午後・夕方の3便ですが、たまたま私らは運よく午後の便に乗れたからええものの、それを逃してたら2時間待って夕方便で村まで行き、そしてそのバスで着いた場合、村のカフェ＆レストランのラストオーダーが既に終了してる時間なのだ！(;´Д｀)

そして夕方便で行った場合、6時台やのにそれが最終便なので、帰りのバスが無くなるのだ、タクシーも通るかどうかわからんぐらいの田舎やのにｗ

↑ポイント2

その日は村の後、夜は別の場所へ行く用事があったので（メタルバー）、もたもたしてるわけにいかない、こんなにバスが無いと思わんかったので、ここからはちゃっちゃとバスと電車を乗り継いで帰らないと！

村からキャンパスまで戻ってからそこで市バスを待って乗り換えると時間かかるので、ここから亀岡駅までタクろうと思って一旦バス停を離れて大通りまで出るも、大阪と違ってタクシーは来ない。と思ってる間にもうバスが来る時間やから、来えへんかも知れんタクシーを諦めてバス停まで戻ってバスを待とう思ったら、予定時刻よりも早よバスが来たやないか！あぁっ、待ってくれぇ、それに乗せて〜！乗るねん！

必死でバス停までダッシュする私ら！もう、轢かれてもええからバスの前に躍り出てバスの出発を阻止するぐらいの勢いで走ったさ。普段は電車が来ても赤信号でも走れへんのにｗ

もうな、またこのバス逃したらいつ来るかわからんやん。どんだけ田舎かというと、キャンパス内でヤギが飼われててウシガエルがモーモー鳴いてたよ（^-^;

のどかなイギリスの旅のはずが、スリル満点の旅やったわ。

行く人は注意してな。なんなら、私が村までのバス停の時間割を写メ撮ってきたから、言うてな。私で知ってることなら何でも答えるでｗ