生活保護 大学進学に給付金へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4670687
大学に入学する目的は何か?
そこから始めるべきだろう。
高校生時代、個人的に思っていたのは、専門を学ぶところ、つまり、宇宙の真理や創世を研究をするところと思っていた。
でも、いろいろと世間を知ると、そうではない。
たかが、一般的な学部卒程度でできることなど知れている。
今、大学へ入学する目的と言われたら、下記のように見える。
1.就職するため
2.より良い就職先への切符(学校推薦)
3.就職を先延ばしするため
実際に大学院に行く理由も単なる先延ばしというのをよく聞く。
もう、大学なんて言葉やめて、就職予備校でいいじゃんと思える。
就職予備校のくせに就職できない大学とかあるし、コスト(授業料)かけた分のリターン(就職)がない。
つまり、コストに見合うリターンがない大学に入学するような受験生には、給付金などいらんのだよ。
正直言って、それなりの大学出て、普通に就職して、辞めずに働けば、大学の授業料(600万)なんてすぐに払えるよ。
しょうもない大卒と普通の高卒の違いなんて、実務で言えば、差なんてない。
仕事の出来不出来なんて、最終的に個人の性格とかによるところが大きいからな。
外務省が最たるものだし、東大卒のエリートのくせに外交が何もできてない。
まぁ、結局のところ、大学全入時代というレッテルをなくす方が先決だと思いますね。
それで困る業界があるから無理かもしれないがね。
受験業界の売上って馬鹿にならないからね。
ログインしてコメントを確認・投稿する