無塗装でサクッと組めるプラモデル
と言う事で、今回はウェーブの「ハングオン筐体」のプラモデルを作ることにしました。
「ハングオン」は1985年にセガが発表した大型筐体のゲーム。
バイクを模した筐体に跨り、筐体を傾けアクセルとブレーキでコントロールをする所謂「体感ゲーム」のはしりとして人気を博しました。
さっそく作っていきましょう。
バイク本体のパーツは少ないので簡単に組めます。
重要な部分のパーツはアンダーゲートになっていますので表面にニッパーの跡が出ることもありません。
あっという間にバイクの形になりました。
何故か自立するのが笑えます。
インストを参考にしてシールを貼っていきます。
良い感じですね。
バイクを据え付ける土台。
白い部分は塗装しましたが、フィニッシュシートを貼り込んだ方が見栄えが良かったかもしれません。
バイクと土台を合体すれば「ハングオン筐体」の完成です。
細かい部分のシールも抜かりないので気分が出ます。
ゲーム画面はキットに付属の画面シートを差し替えることによって表示を変えられます。
コイン投入待ち画面。
ギュイーン!!
チュドーン!
筐体だけでは寂しいのでfigmaのあーる君を載せてみました
「やあ、これは良い轟天号ですね
]
「頑張るんだモン!」
くまモンはギャラリーです。
たまには面白いプラモデルもいいですね。
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