mixiユーザー(id:3097311)

2017年06月22日23:06

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仕事用の靴を買った。

紳士靴風の奴である、前のがどうにも劣化して水が入ってくるようになったので、仕方なく今日買った。(本当はクラブが休みになる26日とかにしたかった)

物は今まで履いていたのと同じ奴である。値段は三千円弱くらい、チョット高い買い物だと思う。

これがスニーカータイプだと遙かに安く売っている(千円弱)しかも長持ち、メッチャ長持ち、現に今プライベートで履いている奴など何年も持っている。

仕事用のは持って一年くらい、原因はというと、
1,構成する部品点数が多い、
2,革な感じを出す必要があるため素材に制限がある。
3,その素材と接着剤の相性が悪い。

の、3点が主な理由では無いかと考えている。だから、こと実用に関してはスニーカータイプを買うのが絶対OKlな判断なのである。何しろ安くて丈夫で長持ち!加えて見方によってはカッコイイ・・・かも?

けれども、仕事に使うとなるとまぁ、その、ビジネスシューズタイプでなくてはいけない訳で、高いわ、弱いわ、短命だわ、すぐに水が入ってくるようになるわ良いところが無いのだけれども仕方が無い。

けれども、例えばあの、どういう経緯で着けるようになったのかよく分からないネクタイとか、この21世紀の時代においては、何て言うか、もうちょっと合理的に考えて仕事着と言う者を決定した方が良いのではと思う事が多々ある。

大切なのは機能性だ、窮屈できちっとした身なりでは、大抵の仕事はやりづらいだろう、例えば夏は吸水速乾性、冬は保温性にたけたスポーツウェア風の奴なんかのほうが遙かに作業効率は上がるという物ではないだろうか?

要は仕事というのは(結果はどうあれ)一生懸命やれれば良いのだから、より一生懸命やりやすい服装こそ理想ではなかろうか?とおもう。物の見方、服装に対する考え方を変えてしまった方が合理的であるように思えて仕方が無い。

ちなみに個人的な考えであるが、仕事の結果に対しては、あんまり考えなくても良いのかも知れないと思うときがある。

いくら事前に準備し必死に考え、努力し、頑張っても、一生懸命やっても、結果としてダメなときゃあダメである。かと思えばなんだかスル〜ッと行く時もある。

予言者ではないので、こうすれば絶対上手くいくとか、ああすれば絶対達成出来るなんぞといった事は分からない。個々の能力差だってある。

まぁ、そう言った中で自分がやれることをやれるだけ出来ればOKだとするしかないのでは無かろうか?

しかし、それをやる上で服が窮屈であったり靴が壊れやすかったりするのはいただけない様に思う、より楽で機能的な服や靴が現にあるのになんだか既存の身なりに縛られるというのはどうなんだろう?
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