http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4621095
試合を観ていて気づいたのが、会場に掲げられた大きな肖像画。指導者二人のもの。向かって左側は、おそらく「ホメイニ」と思われる。
自分は覚えている。彼の葬儀の盛大さを。
国民の悲しみ具合は大変なもので、棺に人々が押し寄せ、蓋が開いてしまい、遺骸が外に落ちそうになるくらいだった。
肖像画の大きさは、彼への崇敬具合が、現在も衰えていないことを示している。
イラン人たちが、「イスラムはテロリストと無関係」と言っても、「じゃあ、ホメイニのことはどう思う?彼の出したファトワについては?」と問う。
彼は、「一部の跳ねっ返り」ではなく、「一国の最高指導者」であったのだ。
彼を非難しないイラン人や、支持するムスリムは、「日本人を殺したことを反省しない悪人の片棒担ぎ」 である。
ログインしてコメントを確認・投稿する