VS税務署　終

はい、税務署に呼び出されて行ってきました。

予想通りというか予想のはるか下をいった結果となって決着です。
帳簿や領収書を押収？（一応借用ってことになっているが）されたので返却のみという可能性もあったが、さすがにそこまでは・・・。
先日書いたように呼び出された次点である程度覚悟はしていたんだけどね。

自分で帳簿つけて自分で申告しているので、何がダメなのか、何がヤバイのかくらいは分かっていたんですけどね。
正直「最低でも新品のアイアンセット買うくらいは追徴貰う」と思っていました。
蓋を開けたら「ラウンド2回分」で済みました。

調査員におみやげも渡さずガチバトルを挑んだ結果としては、半分勝ったようなもので判定負けといったところでしょうか。
実際調査結果を聞かされた時には何かの間違いでは？と思ってしまったくらい（笑）
いやね、自身が一番わかってるんだけど本当にグレーゾーンまで踏み込んで徹底的にやられたらまず27,28年度も確実に追徴貰ったはずだし、そうなれば新品アイアンセットくらいじゃ済まない。最悪の事態まで覚悟はしていたからね。
ある意味調査員（担当者）の方には感謝しなくてはならないかな。相当甘くやってもらった事になる。
この担当者だが私と変わらないくらいの歳の方で、恐ろしく物腰の柔らかいおよそ税務署員とは思えないような方でした。自分勝手なイメージでは税務署＝鬼のような人達かと・・・。
まぁ今の時代はあまり細かい事に首をつっ込むとやれプライバシーだことの、やれハラスメントだことのうるさいからね。そういうのも関係してるんだろうなぁと思ったりもする。
実際の申告では扶養控除が凄く効くんだよね。これが大きな盾になるんだけど、祖父と祖母を扶養にしているのでそこも関係していて大目にみてもらったのかな。

というわけで署内で修正申告書を提出、押収されたものを返してもらって終了となりました。
商売だから仕方ないが大変な仕事ですね、そんな話をしながら担当者に一礼して税務署を後にしました。
帰りがけに銀行寄って追徴払って今回の事は一件落着です！
お騒がせして申し訳ありませんでした！
会う機会がある方には後ほどネタとして詳細をお話しますね。

さて、通常運転でゴルフ頑張ります。
たらればだけどミッドアマの予選キャンセルしなければよかったなぁ。
これについては色々あるので後で日記にします。