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2017年05月23日23:58

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『國體破壊「革命」策動』を警戒せよ!


朝日左翼!
http://m.youtube.com/watch?sns=gr&v=8g_bdXEylX0
「民主主義は自分が探し求める平等に出会ったとたん,自由を軽視し始めたのであった」
「ただ平等のみが彼らの崇拝の対象なのだ.しかるに平等と専制主義との間には秘密の関係がある」
「つまり自由は民主主義にとって目的ではなく手段なのである」(フランソワ・ルネ・ド・シャトーブリアン「墓の彼方からの回想」)
「慣習が消滅するとき,社会秩序は根底より揺らがざるをえない.しかしその場合でも,権力は何らかの形で存在しつづける.そして慣習という支えが失われた以上,秩序を維持するには,もっと露骨な手段―暴力に訴えるほかなくなる」
「啓蒙思想のもとでは,法秩序を支えるものは二つしかない.第一は,法律に違反すれば罰せられるという恐怖.第二は,法律に沿って行動したほうが自分の思惑が満たされるか,少なくとも損にはならないという打算である」(エドマンド・バーク「フランス革命の省察」PHP研究所)
「もし神々からなる人民があれば,その人民は民主政をとるであろう.これほどに完全な政府は人間には適しない」
「民主政もしくは人民政治ほど,内乱・内紛の起りやすい政治はないということをつけ加えておこう.というのは,民主政ほど,烈しくしかもたえず政体が変りやすいものはなく,その存続のために警戒と勇気とが要求されるものはないからである」(ジャン・ジャック・ルソー「社会契約論」岩波文庫)
「一七九○年十月には,『鉄の口』主筆のフリー・メースン会員ニコラ・ド・ボヌウ゛ィルがパレエ・ロワイヤルの曲馬場で週一回「真理の友」の会を開き,ここでフォシェ師がルソーの『社会契約論』を講義した」(アルベール・マチエ「フランス大革命」岩波文庫)
「ルソー風の共和国は,全人民が,一主権者に対する服従を拒否し,完全な自由と平等とを享受するということを前提しているので,この共和国においては,人民一人一人が何らかの政治方針を口にし,その政治方針の実現を望む.だから,ルソー風の共和国は,必ずイデオロギーの社会となる.しかし,百出するイデオロギーを前に,国政を動かして行くことは可能であろうか.可能でなかったために,革命家たちは,恐怖政治を展開したのだった.恐怖政治により,イデオロギーを次々と排斥し,純粋化した過程,これが粛清の過程であった」(伊藤冬美「フランス大革命に抗して」中公新書

■女性宮家案「粉砕すべきだ」 日本会議議員懇で強い反対
(朝日新聞デジタル - 05月23日 20:03)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4586131
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