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2017年05月19日08:58

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ANDREA POZZA TRIO "drop this thing"

ANDREA POZZA TRIO "drop this thing" ( DEJAVU )

ALAN FARRINGTON ( vocals )
ANDREA POZZA ( piano )
ALDO ZUNINO ( bass )
SANGOMA EVERETT ( drums )

1. Nebulosa ( Tenorio Jr )
2. You Can't get What you Want ( Joe Jackson )
3. Alice In Wonderland ( Hilliard, Sammy Fain )
4. Drop This Thing ( Andrea Pozza, Alan Farrington )
5. Push The Pedal ( Andrea Pozza )
6. Perfect Day ( Bobby Cole )
7. Like In Nigeria ( Andrea Pozza )
8. And It All Goes Round And Round ( Bernard Ighner )
9. How Do You Call It? ( Andrea Pozza )
10. Sir Pent ( Andrea Pozza )

<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0045N2RYK/ref=dm_cd_album_lnk">アルバム"drop this thing"試聴</a>

イタリアのジャズ・ピアニスト

 このアンドレア・ポッツァは1965年にイタリア北西部の港町、 ジェノヴァ(Genova) に生まれ、早くも13才で地元のジャズクラブでデビューし、そこに出演していたアメリカの有名ジャズ・プレーヤー達、例えばトランペットのチェット・ベーカーと共演しました。そして16才でヨーロッパの若手ミュージッシャン達と"EUROJAZZ"を結成し、イギリスのロンドンに本部を置いた"THE EUROPEAN COMMUNITY YOUTH JAZZ ORCHESTRA"に加わって、1981〜85年までヨーロッパ各地で公演を行いました。1985年にはイタリアの放送局RAIが主催し、全欧の若手25才以下のジャズメンが参加したイタリア・ジャズ・カップで、ベスト・ピアニストに選出されました。また、1992年にはイタリア著作者出版者協会(SIAE) により開催された”ベスト・ジャズ・作曲”賞で優勝しました。彼のトリオが作り出すジャズ・サウンドは、多くのヨーロッパ・ジャズ・ピアノ・トリオの特色であるスローで叙情的なサウンドと正反対に、アップテンポで、よりリズミックな演奏を行っており、作曲も選曲にもそれが見受けられます。これはジャズ本来の精神を受け継ぐもので、ヨーロッパ・ジャズ・ピアニストの中でも数少ない奏者といえるのではないでしょうか?。それでは明るくメロディックで軽快な、アンドレア・ポッツァ・トリオのヨーロッパ・ジャズをお楽しみください。

<a href="http://www.andreapozza.it/">アンドレア・ポッツァ ( 公式サイト )</a>

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