急に思い立って、Blu-rayで全26話を一気に見てみました。
ただし、本当に全話続けて見ると13時間近くになってしまい体力的に無理なので、適当に飛ばしながら6時間程に縮めた自分的ディレクターカット版としてですが(笑)
放送中には「△△だったら、◎◎であれば」など色々と思うところはありましたが、過剰な期待感を持たずに平常心で見直してみた率直な感想は…、「デルタってこんなに面白かったっけ?」でした。
テレビ版を編集しただけでも劇場版として十分にいけるのではと思える程の印象に、正直びっくりしています。
デルタは、怒濤の展開だった前半に比べて後半は盛り上がりに欠けた事など、確かに問題は多々あります。
しかし、それを差し引いてもとても魅力的で…、このポテンシャルを活かし切れないままに終わってしまうのはあまりにもったいない。
誰がなんと言おうと、デルタはやはり劇場版を創るべきだと確信しました。
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