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2017年05月14日03:31

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【霊能力yさのおくさまブログ】 食べ物と感覚

だんな様の感覚は鋭いことはご承知のとおり。
その敏感な感覚で、お仕事もしているのですから、あって当然。
昨日、もう一つのブログでも書きましたが、
同じ食材でも、焼き方、大きさなどなど、注文は少なくありません。
でもね、よく考えると、自分にもあります、そんな小さな好み。
感覚を磨いていくのに、大事な材料だったりするんです。

例えば、空手の前の牛肉。
牛肉を少し食べてから、空手の練習に行くようになってから、
もうかなり経ちますが、食べずに出かけた頃より、
練習が終った後の疲れ方が違います。

それよりずっと前は、牛肉を食べた途端に、
確かに気が短くなるだんな様がいましたので(笑)
その頃は、今のように空手に出かけていなかったのもあって、
基本的に、できるだけ、牛肉は禁止していた時期もありました(あはは)

高野山に行くと、基本的にお食事は精進料理。
澄んだ空気の中で食べる精進料理は本当においしいのですが、
感覚がどんどん鋭くなって行くだんな様を横目に
(たぶん、私もそうなっているんでしょうね)
里に住むなら、精進料理は辛いわ、と。
何しろ、数日、精進料理の世界に浸った後の帰り道。
空気の澱みが余計に体に堪えます。

残念ながら、年を重ねると、食べずに済ませることができても、
食べていないことが、体や頭脳に直接、影響するのがわかってきます。
年齢によるものもあるんでしょうけど、
体力がある間は、その声を聞かなくてもどうにか乗り越えられてきたんでしょう。

ちなみに、ヨーロッパなど空気がカラっとしているところに行くと、
だんな様の食欲は、日本に居る時とは比べ物にならないほど旺盛になります。
好みも明らかに変わって、日本では絶対に食べない全粒パンなど、
ふつ〜〜に食べてます。

気分で、食欲が左右されるのも感覚の鋭い人の特徴。
ストレスが多いと、のどが詰まったような感じになって、
飲み込むのが難しくなる人も(→私)

感覚に大きく左右されるのですから余計に工夫して、
バランス良く摂れるよう、気を配ること。
それも、自分の感覚を上手に日常に活かすために必要なこと。

食欲が止まらない!というケースもありますが、
無理してダイエットすると、体や脳に負担がかかり、
結局はリバウンドしてしまうこともあります。
日頃のバランスの良い食事が、運動をする気持ちにも
バランス良く食べる気持ちにもつながっています。
良く言う、栄養学的に云々より、自分の感覚を磨いて、
バランス良く食事ができるような、工夫を楽しく重ねてくださいませ!

(スイス インターラーケンで食べたチーズフォンデュ 食べきれなかったパンが
いまだに心残り・笑)

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Adept・Mentor 島津相談室
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