小説版テイストのケイ完成です♪(^^)
ユリ落札者から依頼された物で、初めての制作代行って感じです。
制作する前からお金振り込んでくれて、早く作らなきゃとか妙な緊張感のある制作でしたw
ケイも小説版として頑張ったのが髪です。
小説版は1巻のこの表紙イメージが強くて、赤毛というより栗毛で、アニメのウルフカットじゃなくてパーマ的なモワッとした感じ。アムロの頭に近い感じw
結果こうなりました。ちょっとモワッとなったでしょ。ホントはもっと小さくしたかったんだけど造形力に自信がないので先端を削る程度に留めました。これでも結構削ったんだけどなぁ(^^;
衣装はユリとお揃いの銀衣装、一作目と比べると結構違います。
自分で作って言うのもアレですが、小説版イイなぁ〜(^^)
作品プレートは優美な感じにLovely Angel
一作目のはアニメロゴをプリントしたのですが、小説版ロゴって特に無いので二人が好きそうなフォントをイメージして使用しました。Dirty Pairとリバーシブルですw
今回投入した新グッズは、まずミリペン。アイラインと瞳の輪郭描きに使いました。
ペンなので描きやすいです。下地がラッカーだと定着しにくいのでしょうか、乾く過程でインクが寄る感じで、乾くとラインが若干ぼやけた印象を受けました。
ミリペンで書いたラインを頼りにアクリルで塗り直した格好です。ラインがあるだけで相当楽なのでミリペン良いです。
お次はマスキングガム。ミウさんお勧めで以前から欲しかった一品。
マスクする時より剥がす時が衝撃でした。マスキングって剥がす時が楽しい反面、塗膜を剥がさない様に慎重になる瞬間ですよね。剥がすのって結構時間がかかる。
それがペロンって一瞬で剥がれて呆気にとられた感じ。
写真のは厚く盛りすぎたので、触るとムニムニして持ってるうちにラインがヨレてはみ出したりしたのですが、薄く伸ばせばそんな事もないのでこりゃ良いですよ。
直線ラインはテープで、細かな形状はゾルで、残りをガムで適材適所で使い分けるとマスキング作業は相当快適になる気がします♪
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初めての美少女ガレキを売ってみよう作戦は大成功と言えますね。
おかげでイクサー1も買えたし♪
んで、ダーティペアは2セット在庫があったりして業者感ハンパないですねww
お小遣いはたんまり貯まったので、しばらくダーティペアはお休みです。
ガッシュランやガチャーネンなど貯まったものを整理してからイクサー1に入ろうかと(^^)
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ミリペンについて追記。
先日の瞳塗装の日記を書いた頃にマイミクのみにすけ屋さんが友人のツイートを紹介して下さいました。(^^)
https://twitter.com/i/web/status/845530234002726912
この時ミリペンと言う言葉を初めて知りました。ペン先が1mm以下のペンの総称なんですね。
これを見て早速セントラル(札幌の大型画材店)に行きましてNEOPIKO-Line3という0.03mmのを買ってきました。
ネット調べによるとコピックモデラーの0.02mmが最細の様です(ツイートの写真に写ってるペン)が、私が買ったやつは180円と言う低価格が魅力です♪
ラッカーの塗装面に描くと若干色を弾く感じで描きにくかったですが、上手に描けてる人が居るので慣れ・技術の問題なのでしょう。
余談ですが、セントラルの売り場は漫画やイラストを描く人のコーナーになってまして、見た事もないペンやグッズが多数揃ってて見るだけでも楽しかったです(^^)
模型にしろ漫画にしろ今は道具が充実してて良い時代ですね〜♪
そこで知ったのですが、水性ペンにも、「水性=乾いても水で溶ける」「耐水性=乾いたら水に溶けないがコピックなどアルコールペンには溶ける」「耐水耐アルコール性=乾いたらコピックなどアルコールペンで上書きしても平気」と3種類あるそうです。
私の買ったネオピコは耐水耐アルコール性です。
続きは次の日記にて♪(^^)
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