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2017年05月02日13:46

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とりあえずシェルター(地下街)へ逃げ込む

注文殺到の核シェルター、280万円から62万円まで「1日でも早く、今すぐ欲しい!」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=141&from=diary&id=4547090

自宅へシェルターを作っても殆どの人は役に立たない、と思われます。
なぜなら
1,自宅にいる時間帯に核を撃つ愚か者はいない。撃つなら日曜日の昼など多くの人が外出している時間です。昔の広島などの時と違って現在のビルは簡単に破壊など出来ません。効果は数分の1以下でしょう。なので当然家で寝ている時間などに撃っても効果は半減以下になってしまう。
2,いつ撃ってくるか本当に警報が出せるのか、がまず怪しい。予めわかるなら迎撃が間に合うでしょう。
3,米軍のマニュアルによれば核攻撃から1週間経てば大気中の濃度は10分の1になる。自宅のシェルターに篭もらずとも1週間生き抜くのはそれほど難しいとは思えない。例えばデパートの地下駐車場や地下鉄などでも何とかなると思う。

日本人は広島、長崎の被爆経験があるから、核ミサイルが落ちたら助からないと思っているが、それは大きな間違い。
広島、長崎の場合は予備知識が無かったのだ。
爆発したときの爆風とガンマ線を避けることが出来たなら助かる可能性は高い。

今なら多くの人がシェルターに逃れて助かる可能性がある。
雨あられと核爆弾が落下してくるのなら助からないかもしれないが。
シェルターなんて何処にあるの?と思うかもしれない。
都会ならシェルターなどいくらでもある。

地下鉄も地下街もビルの地下も立派なシェルターだ。
そもそも地下鉄というのは第一次世界大戦で航空機による爆撃が行われ、戦後ロンドン、パリ、ニューヨークなどでは重要施設が地下に移され、鉄道も地下を走るようにしたのが始まりなのだ。
元々が防空壕なのである。
そして地下がいかに堅牢であるかは前回の日記に書いた。
たとえ水爆でも地下は届かない。
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