ﾜﾝﾋﾟ元三大将ﾏﾀｰﾘﾄｰｸその1174

面会日に無理心中か＝４歳娘と、別居の父親―兵庫
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黄猿「ケチも重度になると自分が損をするより他人に得をさせる方が嫌になるらしいけどォ、育てられもしねえのに子供引き取ろうとする親もそういう心境なのかねェ？この父親もそういうタイプだったのかねェ？」
青キジ「…え？ケチが理由となると養育費払いたくねえからとかじゃねえの？まあ確かに踏み倒してる馬鹿の方が多いそうだから理由としては弱いかもしれねえけど…そういや金いらねえつっても応じねえ場合もあるか」
赤犬「どんな理由であろうとも育児のいの字も分からんのに子供は引き取ろうとするなぞ子供の事を考えちょるとは思えんな。そういう理由と思われても仕方あるまい。今回の男がどうだったのかは分からんが」
黄「子供と一緒にいたくて誘拐するっていうのはまだ動機としては分かるんだけどォ、それを殺しちまうとなると常人の理解を超えた動機としか思えねえからねェ〜。死にたきゃ一人で死ねよォ〜」
青「一人で死ねってのは全く同意。ストーカーといい何で道連れにしたがるのかね。殺した相手は天国行っても自分は地獄に落ちるんだから永遠にお別れするのは自分も同じだろうに」
赤「そこはボルサリーノが言うたように『自分が損をするより他人に得をさせる方が嫌だ』というのが理由なのかもしれんな。要するに自分が損をしてでも相手に得をさせまいとするのではないのか？」
黄「そうみたいなんだよねェ〜、理解できねえけど相手に得をさせねえ為なら自分が損してもまだいいって思えるらしいんだよォ〜。まあ自分が死ぬのは単なる逃げかもしれねえけどォ」
青「…何にせよただ迷惑なだけだな。てめえの感情で四歳の子供殺してんじゃねえよ。少なくとも子供と一緒にいたい気持ちはあったとしても子供を思う気持ちは無かったのは確かだろ」
赤「それは間違いないな。仮に母親に問題があったとしても子供を思うならば殺すなどという選択肢は存在しまい。しかも我が子の死体も足下に転がしてあっただけではないか、子供は物ではないぞ」